投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2014年12月 6日(土)09時01分59秒 この客の思想の根底には、政治が「主」で、宗教は「従」という考え方があります。客とは、為政者になぞられているから当然かもしれませんが、… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2014年12月 6日(土)09時01分16秒 まず、「国は法に依つて昌え、法は人に因つて貴し」とは、国の繁栄、民衆の興隆は、必ずその根底となる法、つまり思想の高低、浅深によって決… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2014年12月 6日(土)09時00分32秒 大聖人は客に語らせます。 「天下泰平・国土安穏は、君臣の楽う所、土民の思う所なり」(二六頁) ――あらゆる民衆が互いに強調し合い、仲… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2014年12月 6日(土)08時59分49秒 学会に置き換えて言うと、「確かにあなたの言うように、一部の幹部は権威主義に陥り、御書と先生の指導を中心としないで会員に我見の指導して… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2014年12月 6日(土)08時59分2秒 では、明王と聖人は何によって生ずるのでしょうか。政治にしても、経済にしても、教育にしても、これらは「人間」の営みであり、人間生命の具体… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2014年12月 6日(土)08時58分12秒 「聖人は理非を察して世を治む」――。 ここで理非を察してとは、正しき道理であるか否かを明確に分け、 さらにそれを社会の根本理念として… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2014年12月 6日(土)08時57分24秒 ここでいう明王とは、鎌倉時代においては幕府の権力者です。しかし、現代に当てはめれば、為政者や社会の指導者のことです.また、聖人とは、… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2014年12月 6日(土)08時56分6秒 では、そろそろまとめに入っていきたいと思います。 ここまで、怒りながらでも黙って聞いていた客は、今の主人の主張を聞いてどんな反応をしたの… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2014年12月 6日(土)08時55分15秒   以上、三つを見てきましたが、主人はこの経文をあげた後、 「文に就いて世を見るに、誠に以て然なり。悪侶を誡めずんば、豈善事を成さんや… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2014年12月 6日(土)08時54分28秒 そして、「我、涅槃の後、無量百歳に四道の聖人、悉く復た涅槃せん。 正法滅して後、像法の中に於て、当に比丘有るべし。 像は律を持つに似て… Read More