投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 7月 7日(日)11時27分5秒   通報
池田大作全集83巻 P,400より

「牧口先生にとって『教育の目的』『信仰の目的』は何であったか―それは、『民衆の幸福』である。そして民衆が『幸福』になるために、民衆を『賢明』にすることであった。
民衆が賢くなり、決して悪にだまされず、価値を創造していく。そうなるために、牧口先生は生涯をささげられたのである。
地位や肩書にだまされやすいのが人間である。それを転じて、民衆を賢明にし、民衆の幸福をつくるのが『創価革命』であり、『仏法革命』である。(拍手)」

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民衆が賢明になればなるほど、悪い人間は居場所をなくし、淘汰されていく。民衆を賢くすることが、広宣流布の戦いなのだ。そのためには、自分自身が賢明にならなければならない。そして、組織主義は、民衆を愚かにし、考えなくさせる。この組織主義の弊害は、自立した信仰者でなければ見破ることはできない。だからこそ、御書と三代会長の指導を根本とし、自分自身で考え、行動し、責任を取ることが出来る人間へと成長しなければならない。それが、組織主義への挑戦と応戦になる。