投稿者:河内平野  投稿日:2014年11月 5日(水)09時30分30秒 相手の姿をどう見るか。 それは、そのまま自分の心を映しだしている場合が多い。 たとえば、貪りの心が大きければ、人の真心も見えない。 けなげな真心… Read More


投稿者:河内平野  投稿日:2014年11月 5日(水)09時29分43秒 人間のものの見方は、その人の境涯による。 同じものでも、見る側の目によって、まったく違って見えるものである。 わかりやすい例で言えば、たとえば恋… Read More


投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2014年11月 3日(月)17時25分25秒 河内様、両手を挙げて賛同です。 下から上を突き上げろ。これが学会精神。 間違っていれば、正す。 道理です。河内さんが今朝紹介された先生のご… Read More


投稿者:河内平野  投稿日:2014年11月 3日(月)09時27分24秒 《太武帝の馬》と同様の話は多い。 後唐(十世紀)の荘宗という皇帝が、あるとき、遊興のために金を必要とした。 しかし、金蔵は張承業という老いた臣下… Read More


投稿者:河内平野  投稿日:2014年11月 3日(月)09時26分38秒   これも中国の話である。 後魏(四―六世紀)の太武帝が、狩りをして遊んだときのこと。 ある臣下に、「もっと良い馬をそろえよ」と命じた… Read More


投稿者:河内平野  投稿日:2014年11月 3日(月)09時25分40秒   《殷の紂王》(紀元前十一世紀)といえば、中国古代の悪王の代表として有名である。 「異体同心事」など御書にも登場するので、諸君も名前… Read More


投稿者:河内平野  投稿日:2014年11月 2日(日)08時53分32秒   ここで御書(「松野殿御返事」)を拝したい。 青年時代、戸田先生に講義を受け、たいへんに感動した一節である。 「何に賤者なりとも少し… Read More


投稿者:河内平野  投稿日:2014年11月 1日(土)14時08分9秒   池田先生指導です。 現実の社会を離れて仏法はない。 「人間」を離れて仏法はない。 「法」がいくら正しいといっても、その正しさをただ声… Read More


投稿者:河内平野  投稿日:2014年11月 1日(土)10時23分8秒 徳川幕府の八代将軍・吉宗(一六八四年―一七五一年)は、 歴代将軍のなかでも有名である(江戸三大改革の一つ「享保の改革」でも知られる)。 彼が、ある… Read More


投稿者:河内平野  投稿日:2014年11月 1日(土)10時23分54秒   イギリスの思想家ベーコン(一五六一年―一六二六年)は語る。 「金は、よい召し使いだ。しかし場合によっては、悪い主人になる」(随筆集… Read More