投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月14日(木)09時14分43秒   通報 さて、話を本迹相対にもどします。 大聖人は天台の「権実相対」からもう一重深く法華経を体系付け、 法華経二十八品からなる前半十… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月14日(木)09時13分50秒   通報 伝教滅後、一代聖教の最高峰に位置する法華経が廃れていく当時の日本にあって、 行動と実質を第一義とする大聖人の行き方は、「どの… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月14日(木)09時12分59秒   通報 そして、第四の相対が「本迹相対」です。 この“本迹相対”と、後に続く“種脱相対”こそが、 大聖人独自(独一本門)の教判であり… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月13日(水)10時19分24秒   通報 像法時代の後半に入り、六世紀から七世紀の前半にかけて、 日本では飛鳥寺・四天王寺・法隆寺などの壮大な寺院が次々と建てられ、 … Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月13日(水)10時18分36秒   通報 南三北七の諸家が釈尊一代の説法のうち、何が最高のものであるかに迷っていたときに、天台大師が登場します。 南岳大師に師事してい… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月13日(水)10時17分50秒   通報 繰り返しになりますが、 インドでは釈尊滅後、初期教団の経典結集から始まり、アビダルマ研究による小乗論集、 そして大乗仏教の興… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月13日(水)10時17分4秒   通報 次ぎの第三の相対が「権実相対」です。 人間の幸福の「因果の涌現」を目指す大乗教にも二種類あります。 それが“権大乗教(権経)”… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月12日(火)11時04分21秒   通報 編集済 それに対して、大乗教徒は経典の文言にとらわれるのではなく、 立体的にして融通のきく立場に立ち、釈尊本来の精神に立ち返… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月12日(火)11時03分41秒   通報 根本二部の分裂は表面的には“十事の戒律”をめぐる争いのように見えますが、 その本質は上座部が出家僧中心の閉鎖集団に陥っていた… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月12日(火)11時02分58秒   通報 釈尊滅後、百年といえば釈尊から直接指導をうけた弟子たちはすべて死んでいるでしょう。 だから滅後百年も経てば誰も釈尊は知らない… Read More