投稿者:ジョーカー 投稿日:2014年12月 3日(水)21時29分40秒  

多くの会員にとって、直接関係のないものは対岸の火事であり、
大事なのは目の前のことになりがちですね。

どんな立場であろうと、全員が会長の自覚に立つこと
自分たちの範囲内であるミクロの視点と、会長の学会全体を考えるマクロの視点
政治に関しても全員が総理大臣の自覚に立ち、物事を考えること

これ真の民主主義ではなかろうか

この掲示板を閲覧している方々は、マクロとミクロの両方の視点で物事を考えられるのだと思います。
愛情の反対は無関心であり、この無関心こそが悪を生み出す元凶となります。

悪しき権力者が一番恐れるのは、自立した人間です
自分の頭で考え、行動する人間を一番嫌います

日本の教育は、暗記中心であり、いかに決まった答えに合わせることができるかを重視します。
自分の考えや意見を述べるディスカッションの文化はありません。

一方ドイツの教育は、2度とホロコーストの悲劇を生み出さないように、
ディスカッションに多くの時間を割いています。
大勢の意見や雰囲気に流され、思考を停止させることほど恐ろしいことはないからです。

ミクロとマクロの両方の視点を持ち、自分の頭で考え、決断し、行動する人間
これが創造的人間であると思います

日本は創造的人間は育む土壌ではなく、日本の創価学会もまた同じです
まだまだ組織主義であり、昭和脳から脱却ができない状態ではないでしょうか