2015年4月6日 投稿者:いいぐる 投稿日:2015年 4月 6日(月)22時03分58秒 通報 人間革命は現代の御書では有りませんが 池田先生は広宣流布の大導師です。 大聖人の御書を学問的に研究する事は別として 時代背景、環境、文法、文字が違ったり難しかったり 御書に正確にと行って車を止めて馬にする人はいないでしょう。 そのエッセンスを現代に即した形で伝える人を師匠と捉える自分ですが その資格として広宣流布の為に戦い「生死に関わる難」を受けて 「身で読んだ」方でなければ語れない言葉があると思います。 それは大聖人と師弟不二と言う事なのですが。 私は54年当時数年分の本部幹部会のレコードを全て聞いて 池田先生のあまりにも厳しい御書から一ミリもズレない講義から 先生の正義と真実を確信しました。 衆生を苦悩の海から救い出す為の広宣流布を目指す大慈悲が 温かい波のように繰り返し繰り返し伝わって来ました。 組織は狂っても御書と先生の指導を羅針盤に 題目と己の振舞いで必ず幸福の彼岸に到達すると確信します。 もちろん彼岸とは苦悩が無くなる事では無く 次々と襲いかかる苦難を乗り越え糧とする 力強い生命力を涌現すると言う意味ですが。 Tweet