投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 3月18日(水)08時53分47秒     通報
「師弟」こそ日蓮仏法の精髄である。学会精神の根幹である。

有名な「華果成就御書」にいわく。
「よき弟子をもつときんば師弟・仏果にいたり・あしき弟子をたくはひぬれば師弟・地獄にをつといへり、師弟相違せばなに事も成べからず」
――よき弟子をもつときには、師弟はともに仏果(成仏)に至り、悪い弟子をたくわえてしまえば、師弟はともに地獄に堕ちる。師弟が相違すれば(師匠と弟子の心が違えば)何ごとも成し遂げることはできない――。
要するに、師弟と言っても、″弟子がどうか″で決まる。