投稿者:悪汁ブシャー 投稿日:2014年 9月21日(日)00時03分6秒   通報

重い荷物を背負ってよたよた歩く象さんへのお返事です。
横からごめん

先日、字面だけではいけないと指摘した
決して悪口ではないので御容赦ねがう

あわせて、双方でやり取りを始めると大事な投稿がどんどん下がり
また各氏の話を混乱させるので返信はいらない
決して意地悪ではない

もっと、このレポートの背景と大意を考えた方がいい

この報告書の作成者は、おそらく内容と登場人物からして
本部職員
それも、限られた人数の教学部
そして、指摘している相手は執行部

職員として、この報告者の性格からして、それによって
生活の糧を奪われる可能性すらある内容
彼が、この報告書を上げて、何のメリットがあるのだろう
圧倒的にリスクの方が高い
それでも、この手のレポートを残さなくてはならなかった
上げざるを得なかった教学部の正義感を私は評価をしたい

言葉尻を捉まえての議論よりも
今一歩、この板で語られてきた7月末頃からの話を今一度見返してみたらどうか

2013年以前の任用試験では弘安2年の大御本尊を出世の本懐としていた
確認して欲しい、昨年、また今年の任用試験の出世の本懐の位置づけを

先ほど栴檀の木さんが紹介してくれたが昨年の10月14日の聖教より少し早い段階で
この本懐の変更が成された任用テキストが発行され現場では勉強会を進めていた

この時点で、このレポートにある話がごく一部の人間のみ認識をされ
聖教の記者にまでは徹底されていなかったということなのではないのか
また、聖教の記事だって記者が勝手に書ける話しでもないだろ

現に、大白の変更部分に早い段階で私は気がついていたので聖教を見て
正直混乱をした

また、当初、このレポートは怪文書だとこの板でも真実性が疑われていた
でも、今はこの板の空気が違うことに気がつかないのだろうか

断片的に見ると、この手の資料のやり取りは、ついつい「こう書いてある」に
陥りやすくなる
これは、我々がこれまでも敵との闘争の中で体で覚えてきたことだから
仕方がないことだと思うが、それと同時に、背景と大意を忘れないことを
大事にしなければ足元をすくわれる結果となることも
また学んできた
そこを疎かにしてきたKSは最後、本当に堕ちていったと記憶する

断片的にではなく、局所的にではなく
全体的に見て判断をすすめていった方がいい
少なくとも、その後、教学部の最高幹部が処分された
だが、助かった者もいる

象さんは悪い方ではないと思うので、あえてコメントさせて頂いた

先日も投稿したが
このレポートにある2つの大きな問題

1つは大御本尊に関する教義変更
指摘部分としてはわかりやすい話なのだが、表面的な話では稚拙すぎる

これは、先生滅後の後の求心力を集める為のものと私は思う
但し、これは今に至っては大誓堂が建立して時間を経ているので
今後、既成事実化していく方と思う

あくまでも戒壇の大御本尊の位置づけ、再定義は将来的には必要と私も考えるが
これは教学部同様、時間を要する話であり、ちゃんと理論武装ができていないと
厳しい
レポートにもあったが一度発表した教義変更を撤回するのは難しい
なので現時点で回避できたのは、良かったと思う

一番の問題は会憲問題
これは、本当に恐ろしい話だ
権力構造確立の問題であり、先生の亡き後、これはあまりにも危険すぎる

意地悪ではなく、今一度、全体観に立ってこれまで述べられてきた各氏の投稿を
見返してレポートにある裏側を良くみた方がいい