2014年9月19日 投稿者:悪汁ブシャー 投稿日:2014年 9月19日(金)00時59分42秒 信濃町の人びとさんへのお返事です。 こんばんは 大誓堂の学会常住御本尊はどこまで行っても 戒壇の本尊の書写本尊であり ただ一つの特別な本尊とする意義付けのもとで 殊更に戒壇の本尊を否定することは結果、 その書写本尊そのものを否定することに繋がるのではないのだろうか。 私も戒壇の御本尊が出世の本懐だとか直造だとの論、オンリーワンとの論は 否定的だが、しかし御本尊として、その力用は決して偽物などではないと確信をする。 しかし、今回の意義付け。 これは全てに矛盾する。 こんな話は敵との攻防戦を現場でしてきた人間であれば当たり前の話 大体、そんな当たり前の話を理解していない最高幹部にビックリした。 それ以前に、動揺をするであろう会員に対する配慮の無さに驚いた。 やはり、敵との戦いを駆け引きだけに終始してきて、 最前線で戦わなかった連中だからこんな基本的なことに 気がつかないのだろうか。 教学は飾りか? しかし、この稚拙すぎるこの教義解釈の目的はなんだろう・・・ 宗門との決別がどうこうというレベルの話ではなく 実は、先生滅後の後の求心力の低下を防ぎ それを得る為に常住本尊を特別な位置づけにしようと したのだろうか。 そうとしか思えない。 そうでなければアホすぎる。 現在も先生を利用している弟子の姿の裏返しともとれる 否、もはや弟子ではない。 しかし、大誓堂も建立してよりもうそろそろ1年が経つ この段階に至っては本尊に関する意義付けの変更は必要ないか・・・ 時間をかけて既成事実化されていくのではと思う。 私は、その大御本尊の意義付け以上に 教学レポートの一番の問題は会憲問題だと思う これは、「教義的位置づけ」とかそういうレベルの話ではない 組織における権力構造の問題であって 法主絶対論と同じことを招く問題を孕んでいると思った。 これは、現状を考える限り、あきらめていないと考える。 様々な粛清はその為でもあるのか。 本当の狙いはここにあるのではないのだろうか。 先生亡き後の体制つくり以外の何ものでもない。 いつまで師匠に甘え、利用するつもりなのか! 師は弟子を選べない。 弟子が師匠を選ぶ。 こう先生は教えてくれた。 将来、三代会長を永遠の師匠たらしめる素振りをして 指導だけを切り取り使うのでは・・・ なればこそ、弟子の自覚がある人間は 今、この時 弟子の手で弟子のふりをする人間を追撃する時なんだと そして、先生にご安心頂くんだとの戦いが必要ではないのだろうか このレポートを見て、そう確信をした。 これは、先生をただの三代目の会長としか見れない人間と 我々の永遠の師匠と見る人間の戦いではないのか。 組織運営と弟子道を混同し、悪用している気がしてならない 以前に信濃町の人びとさんが教えてくれたように H会長に正しい情報が入っていない ならば世論を高めることが勝利への近道か・・・ また、河内さんが以前に言っていたが 本当に強いのは庶民であり、最前線の会員の皆であると。 私もそう思う。 幹部の不正を追及するのは当たり前の話であって 不正をした幹部が悪い。 それを弱者に対して、幹部批判、または組織を撹乱していると 責任を向けているにすぎない。 昨日まで一緒に頑張っていた地区部長が翌日には敵になった・・ そんな時代があった。 あの時、教宣部やKSなど実態として無かった気がする お互いに正論だと思うことをぶつけあった それぞれが正義を確信していた・・ 今、あの時と似ている気がしてならない。 民衆にごまかしは効かない なに正論をカマシてきたとしても 胸にモヤモヤが会員にあるかぎり詭弁にしかならない 先生と自分。 御本尊と自分以外にない。 六法に仏法が破れては断じてならないと 今日の各氏の投稿をみて決意をした。 > だいせいどーさんへのお返事です。 > > だいせーどー様 > 栴檀の木様 > こんばんは。 > > そうです。悪を叩き出さなかった結果と > 言えないでしょうか? > > 悪と闘え! > 師匠の指導が正しいのです。 > > > 栴檀の木さんへのお返事です。 > > > > 栴檀の木様 > > 今晩は! > > ひどい決め方です。会員のことなど、これっぽちも思っていない。 > > 慈愛がない。これが最高幹部か!と唖然とします。 > > > > 黙って従っていろ。そんな傲慢な感じを受けるから皆が怒るのです。 > > 各国SGIの理事たちも反対! > > 方面長会議でも、一部から疑問の声があり、説明の場では > > 会長が檀上で立ち往生。質問にも答えられず > > 方針を一度撤回した。それにも拘わらず > > また、変更を強行しようとして。 > > > > 最後は谷川会長人事案とセットで出したというではないですか! > > > > もちろん、先生の了解は得られずに、事なきを得たのですが。 > > > > 再度また、これを持ち出そうとしているようです。 > > こんな、マンガチックな台本を誰が考えているのか? > > > > まあ、みなさん大体想像はつくでしょうが・・・・・ > > > > 裏で操るのはあの男です。(Y) > > > > ね、弓谷くん。 > > > > > > > 戒壇の御本尊を否定するって! > > > 驚きました。 > > > > > > どう云う様な、教義変更を行うかは分かりませんが、子供の頃から、戒壇の御本尊で功徳を頂いてきたのは、確かですよ。 > > > > > > 完全否定するなら、その事実をも否定する事になるのではないのでしょうか? > > > > > > 私も、色んな書物を読ませて頂き、戒壇の御本尊が、出世の本懐であること、また、大聖人の認められた御本尊であると云うことには、疑いを抱いています。 > > > > > > が、しかし三代に亘る会長先生は、厳然と功徳を頂かれてるではありませんか。 > > > > > > 戒壇の御本尊を、知らない世代が多くなってきましたが、まだまだ、現場で戦っておられる大先輩も多くおられます。 > > > > > > その方たちを、切り捨てるような教義変更は、時期尚早だと思います。 > > > > > > 結果、説明に苦労するのは、現場なのです。 > > > > > > こと、御本尊の問題は、日顕宗との決別とは、比較にならない大問題ですよ。 > > > > > > まして大誓堂の御本尊も、日昇上人のお筆で、戒壇の御本尊を書写した御本尊とお伺いいたしました。 > > > > > > どなたか私の、この疑問にお答え頂けないでしょうか? > > > Tweet