2014年9月26日 池田先生の指導です。③ 投稿者:河内平野 投稿日:2014年 9月26日(金)10時14分8秒 返信・引用 アメリカ民主主義の代表的詩人ホイットマンも、 「わたしは訴える、『おおいに抵抗し、服従は少なく』、/いったん服従に異議をとなえずにいると、とたんにすっかり奴隷にされてしまい」とうたっている。 宗教の権威に盲目的に従ってしまえば、信徒は精神の奴隷と化してしまうであろう。 個人の自由も尊厳も踏みにじられてしまう危険がある。 「仏法は勝負」である。 皆さまも、私とともに、大聖人の仰せのままに、いよいよ堂々と、広布の前進を続けていただきたい。 いかに圧迫されようとも、日蓮大聖人と大御本尊は、「広宣流布」へ私どもこそが真剣に、最も正しく進んでいることを御照覧されていることを、確信していただきたい。 一方、正法と民衆の敵となったならば、大聖人から厳しいお叱りを受けないはずはないのである。 今こそ、信心を深め、福運を積むチャンスであり、大聖人の仏法の偉大さをより深く実感できるチャンスである。 そう確信して、安心して朗らかに進んでいただきたい。 《真の民主の時代》を実現するために、いかなることにも紛動されずに、お一人お一人が功徳を満喫しながらの勝利の日々であってほしい。 【第一回日米交流研修会 平成三年九月二十三日(大作全集七十八巻)】 Tweet