2016年10月11日 投稿者:大城 投稿日:2016年10月11日(火)22時47分11秒 通報 編集済 凄い話ありがとうございます 先生しかできないことですね 簡単に真似ることが出来ないことだと日頃猪突猛進の自分でさえ、思います 事前にプエルトコールした外務省の人もさぞかし驚いた事でしょう タイでは国王に挨拶をする時、頭の上で両手を合わせ、お辞儀をすると聞いています 先生はそれをされずに胸の前で両手を合わせ、お辞儀をされた それを見て「国外退去させられる!」と周囲の人が心配したと聞いていました (国王に握手したとは聞いていなかったです) 先生がタイを離れる時にタイのメンバーと懇談会が開かれた メンバーは先生にお会いした時、どう挨拶したらいいのか? 迷っていた 国王にする挨拶をするべきか? 先生が会場に入って来られた すると先生は、両手を頭の上に合わせ、お辞儀をされた 皆、ビックリして見ていた 先生は 「私にとって一番大切なのは皆さん方です」と 先生にとって、現地で様々な規制がある中、広布をもう一歩、もう一歩と進めている学会員は世界中の誰よりも大切な存在なのだと思い、感動しながら聞きました 「いざ!」と言う時に本心が出るものです そして、その瞬間の言動が、信頼を失うものか? 更に信頼を深め、感動さえ与えるものになるか? 本物か、偽物か? 一瞬に現われます 先生が会長に就任されて50年 いつだって、そしてタダの1度も先生に失望したり、がっかりしたり、「あの時、あんな風に言われていたのにー」と不信を持つ事がなかった いつだって、まるでコロンブスの玉子のように 「やられた~!」と思うことばかりの50年だった 本当に先生と共に戦い、生きる幸福な50年だった 一心欲見仏 不自惜身命 時我及衆僧 倶出霊鷲山 我が胸中の先生を湧出する日々でありたい Tweet