2016年9月16日 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策 投稿日:2016年 9月16日(金)19時51分51秒 通報 編集済 信濃町のネット対策チームの対策です。 先日、多宝会の方からお話しを伺う機会がありました。 池田先生と一緒に戦ってこられた素晴らしい方です。 その多宝会の方は、最近の創価学会の組織は血が通わない組織になりつつあると悲しんでいました。 池田先生と一緒に戦った時には、どのような戦いも先生の呼吸があったと。 聖教新聞の啓蒙も友人へ池田先生の素晴らしさを伝える手段として啓蒙したと。 今は、目標を達成する為に啓蒙するようになっと。 残念ながら贈呈からマイ聖教へ、そして意味の無い多部数購読へと本来の聖教新聞啓蒙の意義が失われていると。 どうしてこのような組織になってしまったのかと悲しんでいらっしゃいました。 その多宝会の方は真っ直ぐな方です。 このような方が創価学会を発展させてきたと池田先生は青春対話でお話しされています。 青春対話①32ページ 愚直のような先輩たちや両親であるかもしれない。 しかし、その人たちが、人のため、社会のため、平和のために何十年活動してきたからこそ、今の世界的な創価学会がある。 その無名の英雄を、日蓮大聖人は菩薩と言ってたたえられておられる。 信濃町のネット対策チームの対策はこの方の話を聞いて思ったこと。 それはこのような歴戦の勇者である多宝会の方が「命」で感じている現在の組織活動の悪さこそ「原田会長の長の一念」であるとのことです。 多宝会の方はインターネットもされません。勿論この宿坊の掲示板も御存知ありません。 しかし「命」で感じるのです。 今の創価学会は池田先生といっしょに戦った血の通う暖かな組織ではないことを。 老いたる父母の築きたる広布城をいざ守り抜け。 創価学会職員の方にも父母はいらっしゃるはずです。 きっとこの多宝会の方のように悲しんでいるのではないですか? Tweet