2016年5月22日 投稿者:末端婦人Z 投稿日:2016年 5月22日(日)22時48分24秒 通報 「人間」を見る人は「未来」を見る 更に、氏は、続ける。「民衆の{平等}のための運動に反する権威・権力は、世界的・普遍的な {人権}に傷をつけている。人権に傷をつけることは、人間として最低である。 人間と呼ばれる権利はまったくない。 世界平和のためには、全人類の人権という点を自覚せねばならない。人権、民衆の心に注目し ない人や、国は、時代に逆行していると断ずる以外にない」。 「権威主義のかさのもとに、人間と人権を傷つけることは、最も崇高な人間の自由を傷つける ことになる。人権を中傷する者は、いかなる高位の者であれ、人間として”失格者”である」 (大拍手) 「{世界人権宣言}の起草者たちは、将来のことを考えていた。未来に大きく起こるせあろう 人権問題のことを考えていた。私たちは”人間”ということを考えていた。人間という視点から 常に考えていたから、将来を見抜くことができた。 池田先生が今、民衆のために権威主義とたたかっておられることも同じ原理である。 民衆のこと、人間のことを真剣に考えているからこそ、未来を見通されているのである」 (大拍手) 私どもの「宗教革命」の戦いは、まさに人間の自由、人権のための闘争である。 時とともに、その重大な意義が明らかになっていくことを、強く確信していただきたい (大拍手)。 Tweet