投稿者:赤胴鈴之助 投稿日:2016年 7月25日(月)03時24分27秒
えんぶだいちゅう、ごしょ、
ししおうごしょ
しっぴつ 、こうあん、がんねん。57さい、p1589 。
たいごう なんじょうときみつ。

「えんぶだいちゅう、きが、、じげんえんぶだいちゅう、4もじけつ、またいわく、「またじげんえんぶだいちゅうこうき」、とう、うんぬん、にんのう、さんじゅうだいに、2もじけつ、こくのせいめいおう、5もじけつ、ぶっぽうを、にほんこくにわたす、おうれこれをもちひずして、さんだいぶつばつにあたる、3もじけつ、しゃかぶつを、もうしかくすとが、2もじけつ、ねんぶつしゃら、ぜんこうじのあみだぶつうんぬん。
かみいちにんより、しもばんみんにいたるまで、みなひと、4もじけつ、これをあらわす、にちれんにあだをなすひとは、すべてにちれんをおかす、てんはすべてこのくにを、6もじけつ、いわく、「きょうを、どくじゅし、しょじすることあらんものを、みて、きょうせんぞうしつして、けっこんを、いだかん」とう、うんぬん。
またいわく、「たびょうしょうそう」、だいはちにいわく「しょあくじゅうびょう」、また、だいにに、いわく、「もし、いどうを、しゅうし、ほうにしたがいて、やまいをなおせばさらに、、たの、しつをまし、あるいは、また、しをいたす」、またいわく、「もし、みずから、やまい、あらんに、ひとの、くりょうすることなく、たとい、ろうやくを、すふくすとも、しかもまた、ぞうぎゃくせん」とう、うんぬん、こうぼうだいしは、のちに、のぞんで、けろんと、なす、とうじの、いちもん、かみ、おむろより、しもいっさいの、とうじの、もんけは、ほけきょうを、けろんと、うんぬん、えいざんのざす、ならびに、さんぜんの、たいしゅとう、にほんこく、さんじ、いちどうの、いわく、5もじけつ、だいにちきょうとう、うんぬん」、ちしょうだいしのいわく、、「ほっけなおおよばず」とう、うんぬん。
おんじょうの、ちょうり、ならびに、いっこくの、まつりゅうなどの、いわく、「ほけきょうは、しんごんきょうに、およばず」と、うんぬん、この、さんしを、もちゆる、こくしゅ、ついに、ほうおう、ことごとくおわんぬ、みょううんざすの、よしなかに、ころされし、じょうきゅうに、おむろおもひじに、せしこれなり。
ねがわくは、がわでしらは、ししおうのことなりてぐんこにわらはるることなかれ、かこおんのんごうよりこのかたにちれんがごとく、しんみょうをすてて、ごうてきのとがをあらわせ、ししは、あひがたかるべし、こくしゅのせめ、なを、をそろし、いわうや、えんまのせめをや、にほんこくのせめは、みずのごとし、ぬるるを、をそるることなかれ、えんまのせめは、、ひのごとし、はだかにして、はいるとをもへ、だいねはんぎょうの、もんのこころは、ぶっぽうをしんじて、こんどしょうじを、はなるるひとの、すこし、のこころゆるなるを、すすめむために、えきびょうを、ほとけのあたへたもうはげますこころなり、すすむるこころなり。
p1589
にちれんは、ぼんぶなり、てんげんなければ、いっしをも、みとをすことなし、しゅくめいなければ、さんぜをしることなし、しかれども、このきょうもんのごとく、にちれんは、にくげんなれども、てんげんしゅくめいをもつて、にほんこくななひゃくよさいの、ぶつげんの、るふせしやう。
はっしゅう、じっしゅうの、じゃしょう、かんど、がっしの、ろんじにんしの、しょうれつ、はちまん、じゅうにの、ぶっきょうのししゅを、あらあらすいちして、わがちょうのぼうこくとなるべきこと、さきにこれをかんがへて、あたかも、ふけいのごとし。
これみな、ほけきょうのおんちからなり、しかるを、こくしゅは、ざんしんらが、きょうげんを、をさめて、あだをなせしかば、ぼんぷなれば、どうりなりと、をもって、たいするこころなかりしかども、たびたびあだをなす。

※ いか、さくかんにて、はくまいいっぴょうごしょより、いどうす
びしょくを、をさめぬ、ひとなれば、ちから、をよばず、さんりんに、まじわりそうらいぬ、されども、ぼんぷなれば、かんもしのびがたく、ねつをも、ふせぎがたし、じきともし。
ひょう□めが、ばんりのいちさん、しのびがたく、ししこうが、じゅっしゅんの、きゅうはん、たゆべきにあらず、どきょうのこえも、たえぬべし、かんじんのこころ、をろそかなり、
しかるに、たまたまの、おとぶらい、ただごとにはあらず、きょうしゅしゃくそんの、おすすめか。はたまた、かこしゅくじゅうの、おんもよおしか、かたがた、しじょうにつくしがたし。きょうきょうきんげん。