投稿者:赤胴鈴之助 投稿日:2016年 7月25日(月)03時22分53秒
むしろさんまい、ごしょ、
しっぴつ 、こうあんごねん、やよい。61さい、p1587。
たいごう 、なんじょう、ときみつ。

むしろ、さんまい、わかめ、ひとこ、たまいおわんぬ。
そもそも、やよい、ついたちより、よっかにいたるまでの、おんあそびにこころなぐさみて、やせやまいも、なほり、とらとるばかり、をぼへそうらううえ、このおんわかめ、たびて、ししにのりぬべく、をぼへそうらう。
さては、たからは、ところにより、ひとによってかわりて、そうらう、この、みのぶのやまには、いしはおおけれども、もちいなし、こけは、、おおけれども、うちしくもの、そうらはず、きのかわをはいで、しきとす、むしろいかでか、たからとならざるべき。
p1588
おくじこじと、もうせし、ちょうじゃは、あしのうらに、けの、をいてそうらいしものなり、ありきのところ、いへのうちは、すもうすに、をよばず、わたをよんすん、しきて、ふみしひとなり、これは、いかなることぞと、もうせば、せんぜに、たうときそうに、くまのかわを、しかせしゆへとみへてそうろう。
いわうや、にほんこくは、がっしより、じゅうまんよりをへだててそうらう、へんこくなるうえ、へびすのしま、いんがのことはりも、わきまえまじきうえ、まっぽうに、なりそうらいぬ。
ぶっぽうをば、しんずるやうにて、そしるくになり、しかるに、ほけきょうの、おんゆへに、なをたたせたもううえ、おんむしろを、ほけきょうに、まいらせたまいぬれば、いかめっしつ