投稿者:赤胴鈴之助 投稿日:2016年 7月16日(土)01時41分12秒
だいびゃく、ごしゃ、しょ
しっぴつ けんじ、さんねん、しわす、17にち。56さい。
p1543。
それ、ほけきょう、だいにのまきに、いわく、「この、ほうじょうに、のりただちに、どうじょうに、いたる」と、うんぬん、にちれんは、けんちょう、ごねん、うつき、にじゅうはちにち、はじめて、この、だいびゃくごしゃの、いちじょう、ほっけのそうでんを、もうしあらはせり。
しかるに、しょしゅうのにんしなど、うんかのごとくよせきたりそうらう、なかにもしんごん、じょうど、ぜんしゅうなど、はちのごとくおこり、せめ、たたかふ、。
にちれん、だいびゃくごしゃの、うしのつの、さいだいいちなりと、もうしてたたかふ、りょうのつのは、ほんじゃくにもんのごとく、にじょうさぶつ、くおんじつじょうこれなり。
すでに、こうぼうだいしは、ほっけさいだいいちの、つのを、さいだいさんと、なをし、いちねんさんぜん、くおんじつじょう、そくしんじょうぶつは、ほっけに、かぎれり、これをも、しんごんのきょうに、ありとなをせり。
かかる、ほうぼうのやからを、せめんとするに、かえって、いよいよ、あだをなしそうらう、えたとば、つのを、なをさんとて、うしをころしたるがごとく、なりぬべく、そうらひしかども、いかで、さは、そうらうべき。
そもそも、このくるまと、もうすは、ほんじゃくにもんの、わを、みょうほうれんげきょうの、うしにかけ、さんがいのかたくを、しょうじ、しょうじと、ぐるり、ぐるりと、まはりそうらうところの、くるまなり。
ただ、しんじんの、くさびに、こころざしの、あぶらを、ささせたまいて、りょうぜんじょうどへ、まいりたもうべし、また、しんのうは、うしのごとし、しょうじは、りょうのわのごとし。
でんきょうだいし、いわく、「しょうじの、にほうは、いっしんの、みょうゆう、うむのにどうは、ほんがくの、しんとくなり」うんぬん、てんだいいわく、「じゅうにょ  はただこれないしこんきょうはこれたい」とうんぬん、この、もんしゃく、よく、よく、あんじたもうべし、なむみょうほうれんげきょう、なむみょうほうれんげきょう。
しわす、17にち、          にちれん、かおう
たいごう 、なんじょう、しちろうじろう、