2016年7月14日 投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 7月14日(木)21時59分39秒 通報 社会の中で懸命に働く企業の社長やそのブレーンにいる人、 また何らかの道でトップに立つ人の話を見聞きしているとある共通点に気付きます。 それはトップに立つ人というのは比較的、歴史好きな人が多いように思うのです。 彼らは歴史上に名を残す戦国武将や偉人たちを通して、 指導者としてのあり方や考え方、また自身への戒めなどを学び、 そこから何かの答えを導き出して、現実社会に活かそうとしているのかも知れません。 池田先生も青年部に対して、常に 「古今の歴史を紐解き、歴史から学べ(趣意)」と指導します。 そして先生自らが先頭に立って、古今東西の偉人や歴史を通して、 物事の因果やその本質をどう見ていくかという視点で論及し、 青年たちに学ぶことの必要性を教えると共に、革命児たることを促しています。 考えてみれば、森羅万象がことごとく南無妙法蓮華経の当体であるならば、 善いことも悪いことも、そこには一つの法則性が存在し、それに則って歴史が作られているといえるでしょう。 Tweet