投稿者:陽光メール 投稿日:2016年 3月31日(木)01時23分34秒   通報
9月13日(日)にだいたいの行事を終えて、翌日には帰途に付くことになる。FNCCの宿泊施設には約200名弱(二人一部屋)が泊まれる。その部屋で大きな声で話しこんでしまうと同じ部屋をシェヤーしているメンバーに迷惑がかかるし、壁も薄いので周りの部屋の人びとにも迷惑となる。

話しこむ場合は、各々のロッジにある待合室のような部屋に行って話す。そこにはソファーがあり、テレビもあり、お茶やコーヒーも飲めるようになっている。その部屋の近くにはジャグジーが付いているロッジもある。その夜、壮年部員が5~6人集まって話が弾んだ。

会則変更等の話にトピックが変わると、さすがに彼らは情報不足のためか、あまり分からない様子だった。学会内の事に彼らも関心はあるように思えるが、全くの情報不足ですぐには理解できない。

その件も含めていろいろな話に花が咲き、とうとう朝の4時頃まで話しこんでしまった。次の日(実際は同日)の午後、私は同じ地区から一緒に来た婦人部員を乗せて帰途についた。私の住んでいる所は、FNCCより約5時間ぐらいのところに位置する。車でFNCCに来れる範囲である。他の参加者は、ハワイ、カリフォルニヤ等の遠方から来ているので、彼らの飛行機の時間予定によって帰途に付く時間帯はまちまちである。