投稿者:陽光メール 投稿日:2016年 3月30日(水)01時49分25秒   通報
私は、2009年10月2日にアメリカで信心歴40年以上のメンバーとして「アメリカ広布パイオニヤ功労賞」も頂いて顕彰もされたことがある。その表彰状の中央に先生の署名。その下に永●理事長および壮年部長、婦人部長の三人のサインが入っている。

ニューヨークに住んでいた時は班長・地区部長、そして、フロリダに降りて来てから班長・地区部長および本部の教学部長を任命され、常に現場で学会活動をしてきた。今回の会則変更については大いに疑問が生じ、この疑問を解決しなければならないと思った。ローカル幹部は、全く無関心、また、知識が皆無なので話してもあまり意味がないと感じたので、SGI-USA のトップ幹部と話すのが最良な方法と考えた。

長●氏と話して、彼も「教学部レポート」を最初に読んだ時は心が動揺したと言った。「学会の中にはいろいろな人がいて、いろいろな考え方の人がいても不思議ではない」と話していた。当初は「教学部レポート」・「遠藤文書」は怪文書と見なされていたが、2014年11月8日に正式に会則変更になって聖教新聞紙上に発表され、「この教学部レポート通りになっているではないですか?」と彼に聞いた。

「また、池田先生は、1993年9月16日のアメリカSGI最高会議で『大聖人の出生の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない』と断言されている。この指導は、破門後の大御本尊に関する先生の公式見解だが、どうして大御本尊を受持の対象としない(後に御本尊はすべて同等の解説)になってしまったのか?」

長●氏は「先生の秘書と直接電話して先生は会則変更の事を了承されている」と言った。私は「遠藤文書にある如く、長谷●さんだって言葉がころころと心変わりしているではないですか?」と聞き直し、「あなたの電話で何か腑に落ちないと思うのはこういう事があるからでしょう。先生の指導で、『誰が、何時、何処で、何を、どのようにして』の根本原則なしにその事実の信憑性はないので、日本の本部の誰と確認をされたのですか?」と質問した。