投稿者:京都乃銀鬼 投稿日:2016年 1月 8日(金)09時51分45秒   通報
瓦版編集部は1月某日、今話題沸騰中の月刊誌「選択」(1月号)について緊急ではあったが、
無理を承知で学会内部に詳しい人たちに集まってもらい「選択」をテーマにして座談会を催した。
残念ながら《語り人》の氏名は明かせないので「瓦版覆面座談会」と題してその内容を公開する。

――京都瓦板・覆面座談会―― (※一部敬称略)

山「今月発売された月刊誌『選択』(2016年1月号)に興味深い記事があったな」

内「《創価学会で『クーデター』勃発》というショッキングなタイトルが出ていた」

岡「記事内容について同僚の職員に聞いてみたが、本当に正確なので驚いたと言っていた」

本「相当ディープな情報源をこの月刊誌は持っているようだな」

島「しかしこの月刊誌『選択』は、創価学会広報室のコントロール下にあるという噂もあ
る。それに何年も毎月見ているけど、これまで創価学会についての特集を組んだこと
もないしディープな情報が 載ったこともほとんどない」

田「ある副会長に聞いたら、広報室の重川が絡んでいるのではないかと言っていたよ」

細「えっ! 重川のバックには八尋がいるんだろう?」

川「重川と言えば、秋谷から矢野に金や内部情報を渡していた時のメッセンジャーボーイ
という噂の人物だったな」

山「一方では、敢えてこの情報をリークしたのは萩本という噂もある」

内「どういう事だ?」

米「これまでマスコミを使って《次は正木だ》《次は谷川だ》と煽ってきた黒幕は、実は原
田会長ではないかという見方がある。残り1年だった任期を4年に延ばしたように、
『会長職』を続ける意欲満々だな。すんなり谷川に渡すつもりはないという意思表示
だ。今度は萩本を谷川の対抗馬に立てて揺さぶりをかけるんじゃないかな(笑)」

島「谷川は《今回は理事長に成らず、敢えて主任副会長にとどまることによって後任会長
の座を射とめた》とか言ってるようだが・・・・どうなんだ?」

岡「《理事長になると会長への道が閉ざされる》というのはウソ。事実、戸田先生は理事長
辞任後、会長に就任しているし、北條理事長ものちに会長になっている。会則では会
長・理事長が倒れた場合、主任副会長の中から、あらかじめ定めた序列で会長職を務
めるとあるが、筆頭は谷川ではないと言われている。一説にはC1とか」

本「しかし、我々職員の感覚で言えば、確かに《理事長職》は《いっちょ上がり》とも感
じるな」

細「今の創価学会の体制を考えると、創価官僚のトップである《事務総長》に全ての情報
が集まる。谷川がその職に留まっている以上、次期会長を狙える一番手には変わりは
ない」

広「記事によると、総務の任期も5年から3年に変えるようだ。それによって懲罰的な意
味合いを出さずに正木一派を一掃するとは・・・・」

崎「日顕が《総講頭》を罷免した時と同じやり方だな。副会長は総務の中から選ばれるか
ら総務に再任されなければ自動的に副会長も辞めなければならなくなる。芝田、山本、
寺西、新堀らがそれだな。今回排除された総務約20人全員の名前がわかるとおもし
ろいな。今回、外郭企業のトップの首のすげ替えが大勢、行われたというのでその人
たちの名前も入っていそうだな」
つづく