投稿者:京都乃銀鬼 投稿日:2016年 1月 7日(木)10時21分42秒   通報
2016年1月5日、学会本部の朝礼に立った原田会長の挨拶をスクープ!

1月5日 朝礼(原田会長)

「拡大の年」の新春、おめでとうございます。
昨1月4日は仕事始め。早朝から企業・団体の新年の挨拶を受ける賀詞交歓会が創価文化センター4F正義会館で行われた。
創価国際友好会館に移転している聖教本社も一緒。

(※早朝というより日付が変わった直後の午前2時ぐらいから来る光景も例年通り。
職員が出勤する午前8時ごろになると、信濃町駅周辺は接遇センターなど総本部を訪れるに人たちでいっぱい。
駅員がその人波をかき分けて、賀詞交歓会の会場である創価文化センターへ案内・誘導するほど。
好天のこの日、原田会長らとの挨拶を終えて帰る企業トップの方々はすっきりした表情。
3月上旬並みの日差しを浴びて輝くようにそびえ立つ広宣流布大誓堂を仰ぎ見て、「創価学会の勢いを象徴しているかのようですね」と口々に語る)。

最終的には1194件、3625人。件数、人数ともに過去最高の数字。
7年連続で3千人の大台を超える盛況(※1日がかりでなく、99%は午前中に来館)。
千客万来で2016年の開幕を飾ることができた。

(※なお、午前10時過ぎから見えた主な大手企業は、
久米設計、京王プラザホテル、プリンスホテル、JTB、三菱商事、富士神苑、鹿島・大成・清水建設などスーパーゼネコン5社をはじめ、日本製紙、三菱製紙、王子製紙、大王製紙、東映、ニッポン放送、電通、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、東日印刷、日本アイ・ビー・エム、凸版印刷、共同印刷、関電工、紀伊國屋書店、徳間書店、明治書院、教文館、主婦と生活社、三越伊勢丹ホールディング、主婦と生活社、スポーツ日本新聞社、TBSテレビ、トーハン、日販……)。

またお正月の三が日には、5万人近くの同志が全国、全世界から総本部に来館された。

特に1月2日は2万3千人を超えた。
ちなみに、昨年は創大が箱根駅伝に出場した関係で1万7千人。
いずれにしても、「拡大の年」に出発するにふさわしい勢いが感じられた。

午前3時に起床し、髪結いを整えて早朝出勤、来館者の応対に尽力された女子職員もいるなど、陰の運営に当たってくれた職員の皆さん、本当にご苦労さまでした。

CPも大変にお元気で、1月2日に88歳、米寿を迎えられた。
1/4付本紙3面に昨年12/9に奥様と大田池田文化会館を訪問され、恩師記念室で原稿を執筆されている写真が掲載され、全国の同志から喜びの声が寄せられた。

3日にはご夫妻で広宣流布大誓堂に行かれ、勤行・唱題をされた。
その時のことを1/5付3面の「新時代を創る」に次のように綴って下さった。

「いよいよ、これからが、我ら創価家族の本舞台――。
この正月、私も妻と大誓堂で勤行し、全同志が、ますます健康で長寿であられるよう、和楽のご家族と悔いなき大勝利の一日一日を力強く歩みゆかれるよう、ご祈念しました。さらに強盛に祈り抜いていきます」と、自らのご決意を記されている。また、その前の段では「日蓮大聖人は、『此の経文は一切経に勝れたり地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし』(御書1310㌻)と仰せられた。妙法を唱え、行じ、弘めゆく我らは、この一年も、師子王のごとく、大鷲のごとく、全てを悠々と厳然と勝ち越えゆくことを、決意し合いたい」

と記されている。このCPの呼びかけに応え、私たちは戦いの陣列に連なっていきたい。

仕事始めの1/4、新年の挨拶に見えた業界大手の方々は「自公政権で日本は安定している。安定から経済浮上を遂げる。これがこの一年の大事な命題だ。自公政権があと3年継続すれば、日本経済はかつて好景気を取り戻せます。そのためにも、今夏の参院選、公明党を応援します。勝ってもらいたい」

と一様に語っていた。

今回、公明党は7つの選挙区に候補を立てる。大変な戦いになることは間違いない。順風ではない。逆風の戦いになることは必定だ。

先ほど紹介した「新時代を創る」の最後に「さらに強盛に祈り抜いていきます」とある。
この師匠の決意に応えて、我ら門下生は「地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし」とある通り、堂々たる振る舞いで連戦連勝を勝ち取っていきたい。
※新年「拡大の年」の出発にあたり、危険を顧みず数々の情報を瓦版編集部に提供してくださる諸兄諸氏に厚く御礼申し上げます。