2016年9月10日 投稿者:京都乃銀鬼 投稿日:2016年 9月10日(土)10時25分19秒 通報 谷川374919刑事告訴事件の真相シリーズ !! ① 創価学会内部の悪を糾弾する掲示板として、今や内外共に注目を集める“宿坊の掲示板”で 谷川主任副会長の「374919刑事告訴事件」が話題に上ったことをうけて、 瓦版編集部は独自取材をもとに特集を組んで検証してみたい。 ――谷川氏の刑事告訴が「不起訴処分」に! 理由は「起訴猶予」 “全くの事実無根”話を“デッチ上げ”た者を訴えない不可解―― 今年4月26日、東京地方裁判所で2年前半、不当にも除名処分を受けた波田地克利氏が除名の無効、 学会員としての地位確認を求めて創価学会を訴えていた裁判の証人尋問が行われた。 その中で、創価学会の次期会長と目される主任副会長の谷川佳樹氏が平成25年7月、 波田地氏を名誉毀損罪で刑事告訴していた、いわゆる「374919(ミナヨクイク)事件」訴訟のことが取り上げられた。 この事件は、谷川氏が東大卒業後、千葉県学生部長を務めていた頃、今話題になっている東大生が 起こした事件にも似た準強姦事件を犯していたという衝撃的な醜聞であり、既に週刊誌等でも報じられている。 この事件がなぜこのように呼ばれるようになったのかというと、被害女性の家の 電話番号が37-4919だったことから、事件現場に居合わせた千葉学生部幹部ら谷川氏の仲間内で 「374919(ミナヨクイク)事件」と呼び慣わされていたからであるという。 そもそもこの事件が知れ渡った発端は、事件現場に居合わせた目撃者の一人であるT氏が、 谷川氏とも波田地氏とも親しい友人のA氏に打ち明けたことに始まる。 波田地氏はある一件があってA氏から事件のことを聞いた。 平成25年4月、波田地氏が特定の人間しかアクセスできないメンバー限定の ツイッター網に「374919事件」の情報をアップしたところ、谷川氏は その行為が名誉毀損罪にあたるとして、波田地氏を警視庁四谷署に刑事告訴したのである。 この訴訟における最大のポイントは両者の主張の対立。 谷川氏側の「全くの事実無根であり、名誉毀損罪に該当する」との主張に対して、 波田地氏側の主張は「全く事実無根とは言えず、名誉毀損罪の免責される3条件(利害の公共性、目的の公益性、 事実の真実性もしくは真実相当性)を満たすので罪には当たらない」というものだ。 そもそも、この刑事告訴事件は、谷川氏側の主張からすれば「全くの事実無根」話を “デッチ上げた”ことになるT氏に対して、谷川氏側が何ら法的手段に訴えず、 “又聞き”の波田地氏のみを刑事告訴するという不可解なものであった。 検察官が今年3月25日に下した判断は「不起訴」であった。 現在、この不起訴処分の理由が「起訴猶予」であったことから「不起訴」「起訴猶予」を巡って、 谷川氏を非難する側と擁護する側の間で論争が起きている。 本紙としては、できるだけ客観的、公平な立場から、この問題の真相に切り込んでいく。 題して「谷川374919刑事告訴事件の真相シリーズ !!」。 随時、アップしていきますので、乞うご期待!! Tweet