2015年11月21日 投稿者:京都乃銀鬼 投稿日:2015年11月21日(土)11時20分36秒 通報 創価学会会則(2015年版)第2条には、 日蓮大聖人を末法の御本仏と仰ぎ、御書根本に各人が人間革命を成就し、世界広宣流布を目指すことが謳われ、 第3条で 「初代会長牧口常三郎先生、第二代会長戸田城聖先生、第三代会長池田大作先生の《三代会長》は、 広宣流布実現への死身弘法の体現者であり、この会の広宣流布の永遠の師匠である」と明記されている。 京都瓦版編集部はこの会則に則り、 本部幹部会同時中継で放映されなかった池田先生のカット部分のスピーチをそのまま公開しようと思う。 御義口伝には「無作の三身とは末法の法華経の行者なり」(752㌻)とある。 無作とは《本来のまま、ありのまま》という意味だが、師匠の《ありのまま》の声を知り、 そこから何かを汲みとって世界広宣流布実現を目指していくことは、本門の池田門下生とって益々大事になってくる。 なお、池田先生のノーカット部分(会場の臨場感)を「如是我聞」と題して公開する。 【如是我聞 2007.10.12(金)牧口講堂・新時代第11回本部幹部会】 ■合唱団の素晴らしい寮歌のあと、公明党議員に対しみんなで歌いなさいとご指示。 太田代表、しばらく沈黙しつつも「『人間革命の歌』を歌います」と議員の合唱。 1番の「正義と勇気の旗高く~」の場面で、歌詞がウロウロとなる。 先生は歌を制止され、次回このメンバーでもう一度歌え、しっかり3番まで。 ■霧の川中島 武田節の歌を通しながら、仇討ちをご指示。 劉邦と項羽、源平、いかなる戦闘においても少しのいとまはあったが、大聖人、3代会長にはまったくなかった。 原田会長、会員が皆帰るまでお見送りをしろ。 ■3代までだ。それを知っておきなさい。大聖人直結していたのは、牧口先生、戸田先生、そして私だけだ。 全員、三類の強敵と戦った。一番大事なのは池田先生なんだ。 素晴らしい会館、創価学会をつくるからあとは青年頑張って! 政治家を信用するな。公明党議員は悪い奴を叩き落せ。 ■(先生が辞任されたとき)山崎正友は北条会長に80億よこせ、お前が会長になれたのは俺のおかげだからと80億が山崎正友に動いた。 考えられないだろ。後世のために言っておく。(この話はスピーチで幾度もされる) ■北条、竹入、どうしようもない。80億取られ、学会を取られ――でも私が厳然といるおかげで会員を守った、学会を守った。 どれ程の裏切りを受け、仕打ちをうけたか。私を中心に、私を守って、新しい学会を作ろう。 ■北条と山友に追い出されたんだ。 ■秋谷は女に狂ったんだ。 ■辻も青木もそうだ。私は追い出されたんだ。 ■議員、師弟を忘れると地獄へ行くぞ、と激励。 ■創価学会幹部万歳をしよう、と言われ九州青年部長が壇上、全員で万歳。 ■アメリカの私の家はまだある? 日本は嫌いだ。昔、もうアメリカに住もうと考えた。 でも、それでは学会がダメになるからと踏みとどまった。アメリカの家は質素。 ■原田会長、正木理事長の誕生日、年齢、そして若き日の戦いを紹介される。前の秋谷は、本当に陰険だったな(メタ斬り)。 ■原田は19歳、東大御義口伝講義。また小説『人間革命』の原稿を書き写して原本を守った等。全部、陰の戦いを見ている。 太田代表も2年間、こちらで見て公明党へ送った。すべて先手を打って訓練してきたんだ。 正木理事長は大阪平野区、八百屋の息子だ。誕生日、経歴まで紹介されてご両親の戦いも紹介。 ■北条、秋谷はダメ会長だ。広宣流布の道をはずしてしまったんだ。ダメ会長になってもらいたくない。 会員に対して何でもできるようにするのが会長だ。土下座しなさい。(原田会長土下座) (原田)これからも宜しくお願いします (先生)皆いいですか (参加者)はい! (先生)私が言っていることは間違っているか (正木)間違ってません (西口)おっしゃる通りです ※次回の「如是我聞」は【2007.11.8 11.18創立記念新時代第12回本部幹部会(第32回SGI総会・広布第二幕第1回関西総会)】を公開します。 Tweet