投稿者:ジョーカー 投稿日:2015年11月10日(火)13時07分55秒   通報

>この全体主義の習慣が、自身の命の癖となるのが恐い。
それは生活や職場にあらわれ、いつのまにか全体主義・組織主義で物事を考えるようになってしまう。<

創価学会から創価三代の精神がなくなれば、ただの烏合の衆であり、魔王の狙いどころはそこでしょう。三代会長をいかに「過去の人」とし、骨抜きにするか。この戦略は、ほとんどの会員に気付かれずに遂行することができるところに、魔は紛然の意味合いがあります。誰もがわかるような、魔王確定させるようなヘマなどするわけがない。あくまでも味方のフリをし、皆から尊敬されている人物こそが、魔王の正体です。

学会を徐々に、師弟第一から、組織第一へと変貌させていくことが、創価学会を壊す働きとなります。虹と創価家族様はこのことを憂えているのかと推察します。師弟よりも組織の方針第一となってしまったら、54年の二の舞です。そして魔王は、「団結」という正義の言葉を用いて、巧みに誘導し、組織の方針=師弟の精神というすり替えを行う。組織の決めたことに忠実にしたがうことが団結であり、それが先生と呼吸を合わせることであると変貌させる。組織主義が善とされ、組織の意向に反対する者は、魔であり、悪であると決めつけ、弾圧する構図をつくれば、完全に魔王の支配下における。

邪智に長けた巧みな誘導は、多くの会員は正しいと認識してしまうように思います。魔王はボロを出さないように、対話を拒絶し、意見を聴くことはない。一方的な正義を掲げ、話し合う機会すら与えない。まったくもって余裕などなく、いつ正体がバレるか、ビクビクしているのが魔王です。

虹と創価家族様におきましては、これからも、「師弟第一」を叫び抜き、創価三代の精神を途絶えさせることのない学会でありつづけるための、火種であっていただきたいと思います。