2015年10月4日 投稿者:ジョーカー 投稿日:2015年10月 4日(日)18時57分10秒 通報 先生が54年の詳細を明らかにされれば、後世のための依文となり、道標になります。創価学会の54年の体質は根が深いもので、一朝一夕でどうにかなる問題ではありません。誰か特定の幹部を倒せば解決というのであれば楽ですが、もっとおどろおどろしいものです。 一つの転換点は創立100周年をどのように迎えるかだと思います。この時に、学会が54年体質のままなのか、それとも、それを打ち破った姿なのか。54年体質では衰退するばかりか、最後は滅びるだけです。何事にも時があり、2030年までの十数年間は、激動の時代になることでしょう。今はまだまだこれでも池田先生に守られている部分が大きい。それがなくなった時からが本格的な戦いが始まります。教義変更も安保法制も序章に過ぎず、池田門下の真骨頂が試されるのはこれからです。 その中において、宿坊の掲示板では、現段階から「54年の総括」として議論がなされている。現場レベルではこのようなやり取りは出来る段階にはない。10年、20年先の話をしているのが宿坊の掲示板であり、すべてを活かすのが仏法であるが故に、ネットもフル活用しています。たとえ、何らかの妨害やアクシデントにより、54年の詳細が明かされなかったとしても、54年の本質はここでのやり取りでほぼ総括されているので、そんなに差異はないと思っています。いかなる事態になろうとも、すべての伏線は張られており、所謂「54年組」はすでに詰んでいます。 真の池田門下による新時代が幕を開けようとしています。54年体質を打ち破る流れは、誰にも止めることはできない。なぜなら皆がそれを求めているからだ。弟子の勝利が師の勝利であり一体です。逆に、弟子が54年体質を打ち破れないのであれば、師の敗北です。三代会長に連なることができなければ、54年というおどろおどろしい海に沈んでしまう。だからこそ「師弟不二」が大事であり、師弟不二の信心でなければ打ち破ることはできない。 日蓮仏法の因果は蓮華であり、原因と結果が同時の不可思議な法です。この因果論から言うのであれば、「もうすでに勝っている」のです。54年に問題意識を持ち、議論し、祈り、行動する。これ自体が勝利の姿であり、創価学会の未来そのものなのです。 Tweet