投稿者:ペネロペ星人メール   投稿日:2015年 9月 8日(火)05時46分58秒     通報
大阪にて公明党衆議院議員 いさ しん○ち(I議員)の国会報告会(安保法案の説明)があり、参加した支部幹部Sさんに聞きました。

田舎にしては大きめのホールで開催された。
腰が低くて良い人全開のI議員を、温かく大歓迎する学会員さんたち。
都合の悪い話は一切出さず、面白おかしく饒舌に説明していく。
完璧に、臭いものに蓋・いいとこ取りの約1時間にわたった安保法制の説明。
がんばって真面目に安保法案を勉強したSさんにとっては、耐えがたいほどの苦痛だったそうです。

ごく一部だけ紹介します。
「汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を祷らん者か」(立正安国論)を引用したI議員。
「日本一国平和主義はもう通用しない。世界平和のため助け合いが大事。」と安保の必要性を強調。
⇒そもそも立正安国論の十問九答・問答形式が示す通り、1対1の対話(ソフトパワー)が具体的実践の王道のはず。
何とI議員はこの御金言を引いて、抑止力(軍事力・ハードパワー)による平和実現の根拠としました!

直後の後方支援のI議員の説明は開いた口が塞がらなかった!
「後方支援とは、食糧や病人・お医者さんを運ぶことです。」(以上。ピリオド…)
????????????????????????????
今回、大問題点となっている「武器・弾薬・兵員等の輸送」に一切言及なし!!!!

Sさんは質疑応答で問い詰めようと最後まで辛抱強く残った。
しかし、I議員は一方的に話を終えるとすぐに、学会員さんたちの大拍手に送られさっさと退場してしまった。
仕方がないのでSさんは退場口にて握手で見送るだろうI議員に直談判しようとした。
でもI議員の姿はなく、複数の地方議員が見送りに立っていただけだった。
聞いたら「I議員は既に帰られました」とのこと。
どうやら丁寧に一人ひとりと握手をするのは選挙期間限定の特別サービスらしい。。
出口付近では、「分かり易かった!すっきりした!」と大変満足そうな学会員さんで溢れかえっていた。
怒りの収まらなかったSさんは、公明地方議員二人を捕まえて、言論でボコボコにしたそうです。

I議員の極めて不誠実な説明内容(怒怒)!
それ以上に、詐欺のような説明に心から納得して喜んでしまう超お人よし?の学会員さんたち。
色々な意味で鎮痛な思いに沈んだSさんでした。。

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宮田教授の件、重大な関心をもって戦わせて頂きます!正式な要職「本部教学室アドバイザー」だったんですね!安保の山場と同時期に出てきた意味をしっかり捉えて参ります。音声情報を提供して頂き誠に有難うございました。本日中に聞かせて頂きます。(YouTube余り詳しくないのですが)早く聞かないと削除されたりするのでしょうか。

日曜夜のある会合の後、組織の団結が乱れるから安保の話しはするなと言っていた圏幹部Bさんと4回目の対話をしました。初めて公明・安保に対してでも色々な意見を出し合って話し合うことが大事だと言ってくれました。昨夜の協議会後、二人の方にガルトゥング博士、クリーガー博士のメッセージを渡せました。本日は9.8です!クリーガー博士のメッセージを通し対話進めて参ります!

野田さん推薦人なんとか20人集まるといいですね!

Ps, うららさん、学会本部、日和見(ヒヨリミ)増上慢広報室の情報ありがとうございました!