投稿者:ペネロペ星人メール   投稿日:2015年 9月15日(火)01時06分34秒     通報 編集済
今夜の協議会は、遠山DVD鑑賞会となりました。

私がいないと地区内世論が安保の擁護・賛成方向に傾いてしまう心配があったので、何とか仕事のやりくりをし、地区拠点に駆けつけました。
今夜の参加者は10人ちょっとでした。
DVD後半からの参加となりましたが、それでも終わるまでとても長く感じました。
内容はいつもの様に、いいとこ取りのゴマカシ説法。

DVD終了と同時に、私は先手を打って発言しました。
「安保賛成のDVDがありましたので、平等に、反対の意見も少し話させていただきます。」
「このDVD、他地域では既に2,3週間前から現場に出回っていたの御存知でしたか?」
(関西方面の私の地域では先週後半になぜか突然、遠山DVDを会合時に観るように、との打ち出しがあった)
「え~、何でうちは今頃なの~??」との参加者の食いつき反応。
私は、一方的な語り口ではなく、対話的に話し始め、気づいたら10分近くDVDの内容に理路整然と反論していました。
(宿板での遠山DVD問題点の色々な指摘を参考に)

その後、私がイニシアティブを取らせていただき、約20分間の安保ディスカッションとなりました。
(イラク戦争、年金100年安心プラン、子宮頸がんワクチン副作用、何よりも軽減税率問題等を織り交ぜながら)。

「公明をただ信じて応援することは明らかに間違い!」
「学会員が声を上げなければ何も変わらない!」

との強いコンセンサスを地区内に構築できました。
なぜか今夜は安保擁護派(組織を混乱させないため安保話はタブー派)の担当幹部が欠席でした。

終了時には我が地区内世論8割~9割は、安保反対派になったと思います。
とは言え、魔との攻防は取って取られての間断なき闘争だと思いますので、革命的警戒心と勇気ある楽観主義で戦って参ります。

拠点宅の解散前に、今までクレメンツ博士、ガルトゥング博士、クリーガー博士のメッセージを受け取ろうとしなかった地区婦人部長含め、新たに4人の方にメッセージを渡すことができました。
Ps, 永遠の希望さま
こちらこそ有難うございます。
いつも思いの溢れた投稿に勇気を頂いております。