投稿者:ペネロペ星人メール   投稿日:2015年 8月30日(日)00時30分34秒     通報
★「池田先生の御意向を代弁されたもの」と、私は捉えています。

池田先生とクレメンツ博士(戸田記念 国際平和研究所 総合所長)の連載対談のタイトルは

「平和の世紀へ 民衆の挑戦」です。

この観点で、ごく最近、池田先生と直接対談された方からのメッセージです。

平和を心から願う一人ひとりの市民が、またその連帯としての組織が、
いかに現実の具体的課題に対処すべきかの行動規範を、
池田先生と相通ずる視点から、
発せられたメッセージであると私は確信しています。

つまり、池田先生からの地涌の弟子たちへの呼びかけに、ほぼ等しいものではないかと私は捉えています。
博士メッセージから
「このような沈黙による自民党への同意は、平和主義と反核の信念で闘いぬいてこられた牧口・戸田両先生の受けられた苦難に対する不正義と言わざるを得ません、、、、」
「いまこそ戦後の平和的な立場の維持に愛着を持つすべての人達、そして核兵器廃絶へのより行動的な役割を日本が担うことを切望する人達が、明確に立場を表明すべき時です。」
「日本の平和憲法の解釈変更を、沈黙をもって支持するなど、ありえないことです。」
「すべてのリーダーとメンバーに強く申し上げます。自らの信念を守るために命をかけて最前線で戦われた先師恩師の勇気を思い出して下さい。」
このメッセージに触れれば多くの地涌の闘士が立ち上がることは間違いないと私は確信しています。
ゆえに色々な智慧を使って自分なりに拡散運動を起こしています。

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一方、このメッセージに関心すら示さず、読んだとしても魂に届かず(届いたとしても)我に返らないメンバーもいます。魔王に誑かされた毒気深入 失本心故 状態、若しくは、ジョーカーさま投稿の「創価の妖怪」状態ではないでしょうか ― 「打ち出しに従順であることが強盛な信心と錯覚した活動家が、いつしか組織の考え=自分の考えとなってしまい、延いては多様な意見を受容しない思考停止状態に陥ってしまうこと(趣旨)」
この手の思考の傾向性は往々にして何年もかけて醸成されたものなので、忍辱の鎧を着て粘り強く対話していくしかないと思います。