2015年8月29日 投稿者:ペネロペ星人メール 投稿日:2015年 8月29日(土)14時31分9秒 通報 編集済 対話を続けるなか、やはり「原田会長を中心に、団結を(主旨)」との 先生からの度重なるメッセージを大切にしているメンバーが多いことを再確認しました。 当然、先生からのご指導なので大事に決まっております。 しかし、それがそのまま安保反対の声をあげることが団結を乱してしまうことと「誤解」し、行動を自重しているメンバーが実は結構多いことが分かりました。 異体同心の同心とは広宣流布への誓願であり、先生は「その究極は『師弟不二の心』」とご指導されています。 異体とは桜梅桃李の多様性です。 ここで問題なのは政治信条が同心か異体かのどちらに属するものなのかです。 当然、異体です。 安保法案を同心として、広宣流布を進めるなどあり得ません。 よって、異体(多様性)に含まれる安保法制に対する政治信条は個人の自由となり、 安保反対の信条を押し殺して沈黙することが団結を護ることでは全くないのです。 ★先生の平和理念と、今回の安保法制は真逆です。 同心の究極が「師弟不二の心」であるならば、安保反対の行動は真の異体同心の実践と言えるのではないでしょうか。 師弟不二の心を真剣に求道した上での安保反対の行動を、 異体同心の団結を乱すなどとする会内非難があったとすれば、それはとんでもないことです。 しかも、創価学会の安保法案に於ける公式見解として、「賛成でも反対でもない」と明言(迷言)しているわけですから、安保反対者に圧力を加えるなどがあったとすれば、それこそ言語道断です。 Tweet