投稿者:ペネロペ星人メール   投稿日:2015年 8月 9日(日)17時01分40秒     通報 編集済
宿板は、破和合僧? 同調してしまったら、私は、獅子身中の虫?

多くの閲覧者の方がまず悩むことだと思います。私も凄く悩みました。

この掲示板をここ数か月読んで、かなり共感したものの
自分も同調し、行動を起こすにはかなりの抵抗がありました。

仏意仏勅たる学会組織の方針や「公明党」に異議を唱えるのは、
団結を乱す「破和合僧」となってしまうのではないか?との疑問でした。

先生も「団結こそ勝利である。絶対に派閥などはつくるな!」とご指導されています。

この宿板で反安保の運動に参加することは
「派閥」の構築に与同してしまうのではないか?との心配でした。

一方、安保法案は明らかに先生の御指導と真逆であるとの認識。
今の学会組織は明らかに先生の心からかけ離れているとの実感。 悩んだ。。

結論として、現状の公明党(執行部)こそ仏法の本流から外れた亜流・傍流であり「派閥」である。

ゆえに、その僣聖的極悪を徹して責め抜くことが、

仏意仏勅の和合僧団の「団結を護る」真の仏弟子の戦いであると判断し「行動開始」を決断しました。

仏法の本流とは、法華経であり、大聖人であり、池田先生です。

執行部であろうと、多数派であろうと、権力側であろうと、仏法の本流から逸脱したならば、亜流・傍流であり、多様な意見を封殺、粛清するその結託こそ「派閥」闘争としか言いようがありません。

一時的に現執行部・公明支持(容認)派が会内でマジョリティーに見えたとしても、仏法のより大きな視点から見れば「わづかの小島のぬし」以下の小さな存在以外の何物でもありません。(また多くの会員さんは巧みな情報操作で、安易に容認派に留まってしまっているのが現状ではないでしょうか。)

仏法の世界観・生命観は、三世十方が常識です。

広宣流布の戦いが、無数の星々で永遠に続いていると。

地球だけで考えても広宣流布はまだまだ草創期であり、未だ第六天の魔王の所領です。

よって一時的に、他化自在天の魔王の流類が、解脱の坑(あな)に堕した声聞・縁覚や、優秀な才能ある畜生どもを従え、仏意仏勅の和合僧団の最高幹部として君臨しても何ら不思議はありません。むしろ想定内であり、経文通り、御書の通りです。

だからこそ、日興上人は、
「時の貫首為りと雖も仏法に相違して己義を構えば之を用う可からざる事。」
と、御遺誡されたのであり、

池田先生の種々の御指導にも、(KS部OBさん投稿分だけでも)

「幹部になればなるほど、増上慢になって信心を忘れる危険は大きい。」
「三代の『師弟の精神』を根本に進まなければ大変だ。悪い人間に利用され、食い物にされてしまう。破壊されてしまう。」
「広布破壌の人間は叩き出せ!──これが恩師の厳命であった。今は本当に大事な時である。」

等々、堕落した(最高)幹部を徹底的に責め抜く重要性が、余りにも多く強調されています。
とは言え、現実に戦いを起こしたならば、魔軍はかなりの強敵と言わざるを得ません。
普通に考えたら勝ち目は、ほとんどないようにさえ思えます。

そこを、先生の弟子として、断じて勝つ!との大勇で、乾坤一擲ともいえる大法戦を挑んでいる宿板の皆さんが、私は大好きです!
まさに地涌の闘士たちです!

保身ゆえに結託した極悪魔王どもの挑戦に、大善の連帯として応戦の戦を起こしているのが宿坊の掲示板と私は思っております。

まだ宿板を読んでるだけの皆さん!
共々に、速やかに自身の本地を思い出し、今世の使命を果たす戦いを起こして参りましょう!

私自身、声をあげ始めてからまだ1か月もたっていません。

この安保反対のうねりが大きくなれば、学会が大きく変わっていく突破口になることは間違いありません。

安保が通れば、学会衰退の加速度が増すことは必定です。

仏弟子にとって、実はこれは最重要の法戦だと思います。そして時間は、もうほとんどありません。

まずは、自分の話しやすい相手から対話を開始されては如何でしょうか。

私は、地元の幹部・議員・部員さんとの膝詰めの対話から始まり、今は全国他地域の内部の友人知人に電話で対話を進め始めました。
状況次第で外部の友人たちにも広げざるを得ないかと考えています。

新人間革命で、先生は、
自らが立ち上がって新しい道を開く!との自覚、そして、その行動の開始が「発迹顕本」(主旨)との大事なご指導をしてくださいました。

共々に、「行動の開始」で勇気の戦いを起こして参りましょう!
Ps, SUNWさま
創価大学の発迹顕本のために、思いっ切りやってください!池田先生が本当に喜んでくださると思います!頑張ってください!心より応援申し上げます!