投稿者:信濃町のネット対策チームの対策   投稿日:2015年 7月27日(月)22時09分38秒     通報 編集済
信濃町のネット対策チームの対策です。

参議院に論戦は変わり安全保障関連法案の審議が始まりました。
6月21日に書き込みしました、公明党は間違いないのか?について書き込みさせていただきます。

私は一貫して安全保障関連法案は「池田先生の平和思想」と「真逆」であると判断しています。

理由は何度も宿坊の掲示板に書き込まれている、池田大作全集3巻【対談】
二十一世紀への対話 P.369
自衛権と憲法9条に関して

問題は、あらゆる国が他国からの侵略を前提として自衛権を主張し、武力を強化しており、その結果として、現在の国際社会に人類の生存を脅かす戦争の危険が充満していることです。
しかし、この国際社会に存在する戦力に対応して〝自衛〟できるだけの戦力をもとうとすれば、それはますます強大なものにならざるをえません。
それゆえ、武力による自衛の方向は、すでに行き詰ってきているといえましょう。

以上

この先生の御指導を拝すると、公明党が推進している安全保障関連法案がいかに先生の思想と真逆か御理解いただけると思います。

また、創価学会の幹部や地方議員の中には、池田先生が結党した公明党だから間違わないとの声をたくさん聞きます。

事例を書きます。
池田先生が「公の場所で御指導されている時」ですら、竹入元委員長・矢野元委員長(委員長は現在の代表職)と言う反逆者が出たことは事実です。
他にも何人かの公明党議員が池田先生へ反逆しています。
ですので、「池田先生が作った公明党だから間違いない」と言う思想はだめであることは誰でも御理解を頂けると思います。

そして池田先生は現在の公明党の安全保障関連法案を認めていると言う幹部や地方議員もいます。

これは大変に恐ろしいことです。
弟子として「恥ずかしい行為」です。
何でも池田先生の「責任」にしていることに気がつくべきです。

現在でも、一般の方から人間革命の最初の一節を引いて池田は嘘つきだと批判されてることを、知らないとは言わせません。
日中友好と言いながら弟子の集団である、公明党と創価学会が、安全保障関連法案が想定する敵国に中国が想定されていることを通して非難されていることをどう感じるのですか?

私たちの池田先生は紛れもなく平和の思想です。
弟子擬きである「公明党」と「原田会長率いる執行部」が反池田先生の思想なんです。

職員の皆様、外郭職員の皆様、会員の皆様はどうか池田先生の平和思想に傷をつけ、泥を塗る今の状況を許してはなりません。