投稿者:虹と創価家族   投稿日:2015年 7月25日(土)01時26分2秒     通報 編集済
改ざんは「大御本尊様」の「大」の文字だけではありません。
会則改定で大御本尊を受持の対象にしないと決めたからといって、ここまで改ざんしてよいものでしょうか?

※人間革命から以下の言葉まで削除されています。
『場外にもたくさんの同志がいらしているそうですが、場内の皆様、場外の同志の皆様、しばらくでございました。このたびは、たいへんながい間、ご心配をおかけしましたが、本日正午に大御本尊様の加護を受けながら、元気いっぱいで、このように出所してまいりました。ありがとうございました』

出獄直後、関西の同志を思う、先生のお気持ちや真心まで削られている事実がここにある!

当時、先生と関西の草創期の会員が、どのような気持ちで祈り、不当な権力と戦い抜いてきたのか。
どれほどの祈りと悔し涙があったのか!

関西の原点ともいう歴史と思いが、このままでは後継者に正確に伝わらなくなります。

四人組は「先生の心の思い」さえも都合よく改ざんする。
ゆえに絶対に許してはいけない。

人間革命第11巻 大阪

改ざん前【1992年 1月26日発行:人間革命第11巻】

(P.288)場内に、山本伸一の元気な声が響き渡った。「皆様、たいへんにしばらくでございました。場外にもたくさんの同志がいらしているそうですが、場内の皆様、場外の同志の皆様、しばらくでございました。このたびは、たいへんながい間、ご心配をおかけしましたが、本日正午に大御本尊様の加護を受けながら、元気いっぱいで、このように出所してまいりました。ありがとうございました」堂々たる、力強い声であった。

(P.288)「すべてのことは大御本尊様がお見通しであると、私は信ずるものであります。」

(P.289)「最後は、信心しきった者が、大御本尊様を受持しきった者が、また、正しい仏法が、必ず勝つという信念でやろうではありませんか」
改ざん後【2013年7月3日発刊:池田大作全集149巻掲載 人間革命第11巻】

(P.215)場内に、伸一の元気な声が響き渡った。「皆様、大変にしばらくでございました」堂々たる、力強い声であった。彼は、同志に心配をかけたことを謝すとともに、この日、正午に、元気いっぱいに拘置所を出てきたことを告げた。

(P.215)「すべてのことは、御本尊様がお見通しであると、私は信ずるものであります。」

(P.216)「最後は、信心しきった者が、御本尊様を受持しきった者が、また、正しい仏法が、必ず勝つという信念でやろうではありませんか!」