投稿者:The logic in the place    投稿日:2015年 7月24日(金)00時30分38秒     通報 編集済
最終 反逆していった弟子の願兼於業

昭和52年路線とは?
原島嵩(元教学部長)が自らの本「池田先生への手紙」やら、「慧妙」・「正信会報」、日本共産党の機関誌に連載していた「昭和52年路線は宗門からの学会独立であり、池田本仏論だ」などと言う主張の根幹は、「昭和52年1月15日関西戸田記念講堂での第9回教学部大会でのスピーチ」に基づいています。お手元に広布第二章の指針第9集が有る方は、P.120~P.137を参照ください。これが全集か何かになって「仏教史観を語る」となったんですか?私が知る限り見かけていないので、誰か確認してくださいね。話がどんどん狂っていますよ。
小冊子では項目別に分けてあり、「人間のための宗教」、「出家と在家」、「供養について」、「寺院の起源」、「学会の会館は民衆蘇生の道場」、「神力品の斯人に深意」の6つ有ります。これが何で池田本仏論であり、宗門からの学会独立なのか、私は当時???と考えました。今にして読み直して考えてみても、まったくのコジツケです。
まあ、今の学会の会館は、民衆蔑視の公共性も無い(使用時間帯厳守、休館日厳守、春夏秋冬の長期閉館日厳守)単なる見栄を張った建物です。日本全国に有る郊外の研修所は今や使用不可の廃屋同然。T川事務総長が無能だと、こんな役立たずの建物ばかりが点在し、公益にもならない宗教法人が管理(セコム?)を外郭経由で委託して、これまた供養を浪費している訳です。末法ですね(笑)。
私がいつも通勤で通っている国道沿いには、札幌中央文化会館が左手に、そして右手には幸福の科学の会館がありますが、学会員は、この会館を利用する場合、昼も夜も裏口から入って裏口から帰っている(専用駐車場が真裏)ので、人通りやら車の往来が多い国道側は常に閑散として、特に夜は真っ暗で学会の会館は、キモい感じです。鉄扉も閉まったままで会員以外は排除!なんて感じですね。方や幸福の科学の会館は、ススキノ・ネオン街よろしく?ライトアップして入り口は常にオープン、パンフレットを手短に取ることが出来る様工夫して「Happy Science」なんて妙に宗教色を出さないで、T川事務総長と同じ東大卒・商社マンを経験して教祖になった天才バカボンの本が高額な金額で並べられている。「~の法(フォオ~)」が彼らの世界です(笑)。

さて、「学会の会館は民衆蘇生の道場」との先生の指導は、「昭和54年問題再考」で取り上げていきますが、原島嵩は何故、教学部長の職を辞して脱会し日蓮正宗へと鞍替えしたのか?彼の足跡を辿れば、それは容易に理解出来ます。竹中労が「頭が羊水に浸ったような幼稚な人物」と酷評したように、今般の遠藤元SGI教学部長とは全く異なります。「教学部長」という肩書きだけで、内弁慶管理機関が「原島=遠藤」とイメージ作りしたいのは、分かりますが、かなり無理が有りますよ。当方には、原島が残した共産党機関誌への投稿やら週刊誌等、分析資料(既に分析完了)が大量にあります。これに基づき、論を展開出来ますので、必要であれば宿板へ投稿下さい。尚、滅却目的で動かれた場合は、デジタルデータを延々とネット公開します。既出の相当因果関係が明らかになり困ることになります。
弟子の原島嵩、福島源次郎(元法華講)らが、売文屋の内藤國男、山崎正友(後見人=秋谷栄之助)とシンクロして池田批判・池田スキャンダルを巻き起こしてきた第一次宗門問題をどう展開していくか?

その昔、学会組織内での「都市伝説」なんて知っていますか?かなりカルトですが、今も語り継がれる?
「池田先生が開かずの門の前で読経唱題していたら、それが開いた」とか「本山の御宝蔵に大聖人の坐像があり、それが池田先生そっくりだった。」とか、「池田先生が御本尊を書写されており、学会別館?に重宝として安置されている。」とか、「仏壇空けて、バルサン焚いて外出していたら、近所のおばさんからあんたの家から偉いお坊さんがぞろぞろ出てきていたと言われた」とか、「池田先生の人間革命から光が差して、自分を包み込み、病気が治った」とか、まあ昭和50年代に脱会していった最高幹部やら退転者は、神がかりなことを会合やら小会合で得意になってしゃべっていました。何故、こんな誇張された話が延々と組織内に飛び火したのか、それは無能で強欲でバカな弟子が、「自分こそが仏である先生に一番近くにいる」と誇張し、男性からは羨望され、女性からはモテタイ?と言う稚論に基づいていたからです。原島嵩が良い例で、親の七光りで幹部となるも、只のバカ、酒乱でスケベでお人よし。
だから、先生を「偉大な師匠」、「稀有の師匠」、「大聖人の生まれ変わり」等と持ち上げて絶対的な立場にして、自分はその側近であり、偉い弟子であると自負する。そして出来れば次期会長にと目論んだ訳ですが、当然×。こういう人物が、今も学会最高幹部として在籍しているから、広宣流布は一歩も進んでいないんでしょう。

と言うことで、次回から「昭和54年問題再考 広布第二章の指針」へ遷ります。
PS:アルベア様の弁明
アルベア様は、大学教授の席を投げ捨てて現場に戻った方であり、机上の論客ではありません。
今も現場で闘っています。大学がS大だったら、命狙われているところです(笑)。
パニック障害からメンタル・ヘルスまでどんな事象にも適切なアドバイスをしてくれます。
但し、ふざけや傲慢な方へは烈火の如く怒りますので、ご注意を!!