投稿者:解説者   投稿日:2015年 7月20日(月)19時18分30秒     通報 編集済
虹と創価家族様 京都の虎様
賛同ありがとうございます。

1.29の説明をどう立て直すか。これは大道の章で方向性は出たと思いますが、要はこの後をどのようするかなんです。撤回するのか、追加説明をするのか。世界宗教を目指すことが理由で大御本尊について変える意味がどこにあったのか?

前半部分はやや舌足らずであるが方向は理解できますね。元は宮田教授の自説がかなり使われています。宮田教授は日蓮「本仏論」否定者ですが。
そこまで行くのか、どこを目指しているのか?そもそもの目的が不明であるから余計にいけない。

単に大御本尊を授持しないだけなら変更はそもそも必要だったのか疑問は残りますね。明確にしたいだけなら謗法の地にあるから信仰の対象ではない。だけでよかった感じがします。また信仰の対象とする本尊も教団の自治権により会則規則に定めた手続きにより会長が認定する。くらいの説明で充分だったのではないか?(大仰な説明はいらない。宗門に対抗したい下心なのか)

宮田教授の説は日蓮が本仏であると世界宗教になれないとの説ですよね。日蓮を本仏でないとすると御本尊の説明が難しいからそこは捨てている感じはします。南無妙~の御本尊としたのは苦し紛れにそうせざるを得なかったのか。

先生の、我が身が大御本尊は絶妙な着地点だか、日寛教学では日蓮が本仏であって成り立つ側面がある。ここをどうするか?
一大秘法、六代秘法を使わないと不整合が生じる所があるのではないか。重要なポイントだから我見にならないように本部の説明を待つしかないのでしょうが。(あちらが説明可能ならばですが)

また、電源と端子の関係ではない。これは余計だったのではないかと個人的に思いますが。過去との整合性を取れなくしていている感があります。全体を俯瞰すると、どこを目指しているのか?やはりうまく説明ができていないので対策が必要に変わりはありませんが。

>会則変更は解釈の余地があり1.29の解説がどうもよくないのだから、1.29の説明は充分に説明できていない。これを一旦取り下げて体制を立て直す。また、会則変更の関係者を処分することが第一歩ではないでしょうかね。<

>>自分もこの意見には大賛成で、広く一般会員からも実力ある人物を非常勤職員として公募すべきです。
関係者の処分が難しいなら、関係者と話し合うだけでも道は開けて行くきっかけが作れるのではないでしょうか。
対話こそが、人類の問題を解決する、最高の方法だからです。

さて忘れていけないのは、問題の本質は、悪法を作った幹部に問題があります。
その幹部に会員が、知らず知らず影響されてゆく。
だからこそ、その人物に「おかしい」「間違っている」「先生と違う」と声を上げ諌めるのが一番大切です。

人間が作った悪法は、必ず人間の力で変えることができると信じています。
世界における民衆運動と歴史が証明してくれています。
変えるきっかけは、一人の民衆の「それはおかしい」の声から始まるのです。
その声を尊重し大切にすることろに、アルベア様のおっしゃる革新的な智慧が重なれば、更に勝利の道は拡大すると思います<<

これからどうするか。体制について1つの案です。
4人組みか三人組みか、関係者は退場していただき、残りの人材で進めるべきである。事務総長は若手の青年部幹部経験者から出せばよいのではないか。
また、組織局長も他の人材がいるだろう。AとYは本部から追放全ての役職を外れてもらう。最悪会長空席でも問題はないのではないが。場合によっては博正氏を緊急事態として会長代行にしてはどうか?代行ならば世襲の批判はかわせまいか。

時局体制とし本格的な体制を整える為の暫定でよい。再スタートを切り直せばよいのではないのか。
混乱を避ける為に法人はそのまま理事長が仕切ればよい。他の幹部も大きな変動は不要だが、西口氏や博正氏の副理事長席に婦人部幹部を登用してはどうか。
坂口さん、佐野さん、高柳さん。浅野さんなど。
ともかく人材は数多いる。