2015年7月20日 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策 投稿日:2015年 7月20日(月)19時12分40秒 通報 信濃町のネット対策チームの対策です。 掲示板でも現実の組織でも私の意見に様々な問いを頂戴しました。 ありがとうございます。 私達は日蓮大聖人の仏法を信仰していますので、意見の相違があれば日蓮大聖人の御書から回答をするべきです。 また日蓮大聖人の教えを現代に展開され流布された、池田先生の御指導を拠り所とするべきです。 この文証を元にする考え方に異論がある方は、いないと承知しています。 御書 諸法実相抄 1360ページ 本文 日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし、是あに地涌の義に非ずや、剰へ広宣流布の時は日本一同に南無妙法蓮華経と唱へん事は大地を的とするなるべし 池田先生の御指導「池田会長講義」 最初の一人が肝心なのです。それが一切の淵源となって広がっていく、というのは、広布の絶対の方程式と確信していただきたい。 「新池殿御消息」にも「抑因果のことはりは華と果との如し、千里の野の枯れたる草に螢火の如くなる火を一つ付けぬれば須臾に一草・二草・十・百・千万草につきわたりてもゆれば十町・二十町の草木・一時にやけつきぬ」とある通りです。たった一本のマッチが、大火となっていきます。その一本が問題なのです。 どうか日蓮大聖人のご生命に直結し、牧口先生、戸田先生のご精神を継承した皆さん方も、おのおのの立場で、一人立って「唱へはじめ」「唱へつたふる」真実の地湧の菩薩であっていただきたい。 「一人立つ」とは、自分の家庭・職場・地域等、自分自身がかかわっている一切の世界で妙法の広布流布に全責任をもっていくことです。 最も身近な、そして地味な活躍に真の仏法があり、広布があることを忘れないでください。御本仏・日蓮大聖人の御使いとして、今ここに、自分はいるのだと自覚することです。 自分自身は創価学会の役員でないからとか、会長でないのだから現在の状況を変えれないと思う人もいます。 そう思ってしまうことが御書と池田先生の御指導を観念で捉えている姿です。 池田先生の御指導では先ずは自分自身が決意して行動することが「絶対の方程式」であると御指導されています。 言うだけなら意味をなさないのではありません。 決意して語り行動していくことが、日蓮大聖人の仏法であり池田先生の御指導です。 世間では一人が言うことなど無意味との風潮がありますが、私達はその真逆なのです。 名も無き庶民の私達が、広布流布の全責任を持つ決意と行動から始まり大きな流れにしていくのです。 ここで書き込む方は賛成・反対どちらの方も決意して現実の世界でもネット上でも語っているのではありませんか? Tweet