2015年7月14日 投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2015年 7月14日(火)19時09分31秒 通報 賛同しますが補足します。一部過激表現はご容赦ください。 【やられっぱなし論について】 安倍自民と連立を組んだり、憲法解釈変更の時に公明党や学会幹部が説明したのは、憲法改正をさせないようにする。 また、9条に規定された専守防衛を守るためにギリギリで歯止めを掛けた。法案の中にもこのロジックをしっかり書き込むからアメリカに何処までもついていく戦争にはならない。 ところが蓋を開けてみたら憲法違反の疑いが極めて濃い内容。 憲法学者や内閣法制局長や内閣府経験者から法案の不備を指摘されています。 いわゆる憲法解釈変更の立法事実が説明できない。 立法事実がない以上憲法違反である。 また、三要件の存立危機事態の概念は時の総理の判断に委ねられることから、恣意的な判断が可能であり、歯止めは空文になっている。 等の指摘です。 公明党の説明は一部の(盲信している)学会員には有効でも、 世間一般には信用できない、また、受け入れることができない説明になっているのです。 その結果が世論調査に現れているのだと思います。 Tweet