投稿者:ジョーカー   投稿日:2015年 6月28日(日)18時14分25秒     通報
・共戦様
>御書を読むと正しい信心には必ず難が起きる。
難が起きない信心は本物ではない。
至る所に書かれています

土台がしっかりしたものでなければ家は建ちません。偽物の土台の上には、偽物の人材が育ってしまう。御書を剣豪の如く研鑽してこそ本物の土台となり、信心も血肉となっていく。今、再び土台作りからはじめなければならないと痛感しています。

他人の不幸の上に幸福を築くことはできないのと同様に、会員を犠牲にして創価学会の発展は有り得ません。もしもリーダーか、「多少の犠牲はやむを得ない」などと考えていたとしたら、それはもはや創価学会のリーダーではありません。また、日蓮大聖人の精神にも反しています。

創価学会(日本)はこの先、衰退すると私は見ています。このことは10年、20年経たないと明確にはわからないことでしょうが、今の状態では発展する道理がありません。まあ、一種の限界を迎えたといったところでしょうか。しかし、大発展するには一度下らなければならないのもまた法則です。学会員が気づくまでには、まだまだ時間がかかりますが、私は気づいているので今から手を打っておきます。本物の土台作りの御書講義を柱に、戦いを展開してまいりたいと思っています。今までの研鑽や経験があるからこそ、私にはそれが可能であり、役割であると捉えています。

使命といっても、結局のところ、自分自身で決断し、実行していくしかありません。また、いつかわかるという代物でもありません。あったとしてもそれは稀です。学会員は、数はたくさんいますが、本物がいなければ烏合の衆となり、日蓮仏法を正しく行じることができなくなります。それでは「令法久住」は事実上破綻し、形だけの抜け殻状態になります。それを阻止するためにも今一度、剣豪の教学を蘇らせることが重要であると考えます。