投稿者:共戦   投稿日:2015年 6月21日(日)14時20分59秒     通報
今回の安保法案に対する政府のやり方と学会執行部の教義変更のやり方が実によく似ているので驚いている

かつて、知人が創価学会に入会しようと思ったが学会は右翼なんで、辞めたと言われた。

学会は右翼ではないですよと、先生とゴルバチョフ対談集、贈呈した。

学会は右翼ではなかったんだ!と驚いていたことを思い出します。

また、先生が大嫌いで、ビデオを見せると手で顔を隠し、池田大作、大嫌いなのーと絶対見ようとしない知人がいました。

その人が一緒に同時放送に行き、最前列で先生の話を聞き、私に激励してくれたと喜んでくれるようになりました。

週刊誌等の間違った情報で先生に偏見を持っていた人達が、最近大きく変わってきました。
ところが、ふと学会を見ると、違う方向に変わって来ている

体曲がれば影も斜め

公明党の問題点は、本部の問題点

公明党が野党なら日本の趨勢に大きな影響はないかもしれませんが、与党。

日本の、日本国民の平和と幸福を担う、大きな責任があります。

学会も支持母体として、公明党の行動に大きな責任があります

今の状況は体が曲がっているから起きていると思います

学会を守る、先生を守るという、美辞で飾り、本当は自分を守って来た人々

日本国民の平和と幸福を守ること、
会員の幸福を祈り考える人がでてこないと、あとで取り返しのつかない結果になると思います
公明党がもし、この法案を撤回し、
結果、政権から離脱することになったならば内外から大きく信頼される党になることは間違いない。
千載一遇のチャンス!

これまでどれほど多く、献身的に応援して下さっている学会員さんをガッカリさせてきたことか!

今回は、そんな学会員さんや支持者に、さすが公明党だ!と言われるチャンスですよ

山口代表に総理大臣になって欲しいという声が内外から起きるとさえ思っています。

山口さんも本音は離脱しても撤回するべきと思っているのではないでしょうか?

させないのは、本部
それも一部の人ではないでしょうか?

神札問題をジョーカーさんがアーカイブに投稿されていました。

今、まさにその時だと思う

学会員は、学会を守るという、美辞に騙されてはいけない。

先生を守るためと言った人達が、先生をマスコミに売って引きずり下ろました。
そんな人達が本当に先生を守るのでしょうか?

先生が求めておられるのは、民衆の幸福、会員の幸福。

そこを第一に考えることが大切

そこを第一に考えていくならば、今回の法案をどうするべきか?
答えは明白です

大聖人の最大の難は竜の口
そして、佐渡流罪から赦免され幕府から、折伏を辞めれば、立派な寺を建て上げると言われた時と言う人がいます

宗教弾圧の方法にアメとムチ
ムチ、弾圧すれば、するほど、団結
むしろアメを与え、堕落させる方が簡単と言われています。

今、先生のおかげ、学会員さんの汗と涙の応援のおかげで、公明党も日本の命運を担う党になりました。

だからこそ、本当に強い責任感を持ってがんばって欲しい

また、本部も学会を守ると言いつつ、自分を守っている人達に振り回されることなく、国民と会員を守る選択をして欲しいと思います
ジョーカーさん
神札問題についての投稿、この板にもアップしていただけると有難いです

また、アーカイブの方にこちらに投稿されて内容をアップしていただけると有難いです

アーカイブは投稿者別になっているので、纏め読みする時大変便利です。

宜しくお願いします