投稿者:八尋みのる   投稿日:2015年 6月21日(日)00時47分29秒     通報
皆様、少し視点を変えて見ていけばどうでしようか。

確かに原田会長が言うように、創価学会はいよいよ世界宗教としての準備と出発をしなければなりません。

が・・しかし、日本の創価学会が世界の中心なんて誰が決めたのですか ?

日蓮大聖人も六老僧の誰を中心にして・・・なんて言っていませんよ。

その証拠に、五老僧が師匠の思想をゆがめた時、日興上人は権威権力で五老僧に圧力なんかかけていません。

あくまでも道理と師匠の残された法理(御書)を根本に、言論戦を展開されていきました。

結果として、日興門流が世界広宣流布実現の中心になったのは、日蓮滅後約700年後、

日興門流の一派から、創価学会三代会長が出現してからです。

この原理と同じことです。

今は池田先生がご存命であるから、当然、日本の創価学会が中心になっています。

しかし、師匠が表に現れなくなってからは特にひどい ! 信濃町執行部はやりたい放題。

別に先生は日本の創価学会にこだわっていないと思いますよ。

先生がこだわっているのは、万年に亘っての 地球に住む全人類の宿命転換だと思う。

このような感覚と目線で、目の前と敵と言論戦の戦いをやったほうが、ロマンがあるし、楽しい。