2015年6月10日 投稿者:虹と創価家族 投稿日:2015年 6月10日(水)07時24分41秒 通報 編集済 おはようございます。 いよいよ、会則改定と教義条項の解説を基にした、教学試験が始まります。 この内容は、間違いなく池田先生の教学と違う教学内容になります。 世界広布躍進の時に、師匠と違う教学を武器に、世界広布を進めることが出来るのでしょうか? また、会則改定を基にした教学を、このまま世界に広めて良いのでしょうか? 既に、4月号大白蓮華の座談会御書では、会則改定を基にこのように御書の解釈をしている。 【日眼女造立釈迦仏供養事】(P.49) ここで仰せの「教主釈尊」という仏は、宇宙と生命を貫く南無妙法蓮華経という根本の法であり、釈尊もこの法で成仏しました。そして大聖人は、この大法を御本尊として顕されました。 また、青年教学1級では「観心本尊抄」全編だが、会則改定と教義条項の解説に基づく観心本尊抄とは、どのような解釈内容になるのであろうか懸念しています。 今一度、ヨッシー様のご投稿を読んで、思索して頂きたいものです。 http://6027.teacup.com/situation/bbs/23492 この教学試験から創価学会は、教学的に三代の師匠の教学と違う方向に進み出します。 学会員が「四人組の教学」「宮田教学」を学ぶのを黙って見ているわけにはいきません。 京都乃鬼様の言葉に闘魂が燃え上がります!! >京都乃鬼新聞 紙上座談会③ 青鬼:そもそも創価学会が世界192ヶ国-地域に世界広布の道を開いてこられたのは、三代会長の師弟不二の闘いがあったればこそである。 赤鬼:この世界広布の実績は、全て日寛教学に基づいた教義の下、牧口、戸田、池田先生の三代会長に渡る構想、指導性に起因していることは疑いようが無い。 白鬼:今迄の教義の継続性に置いて、御本尊の認定の権能を論ずるのならば実績が伴ってきているので、まだ分かる。 虹鬼:しかし、世界広布をしてきた従来の創価学会教学の一体、何処が、今後の世界広布の妨げになるというのだ? 橙鬼:そうや!なんで今、急に、変更せなアカンのんや? 青鬼:そうだ!その具体的説明が無いではないか!逆に言えば、今迄は世界広布の妨げになる教えを世界192ケ国-地域に流布してしまったということになるぞ! 白鬼:たかが教学部の分際で、事実の上で世界広宣流布してこられた創価三代に渡る教義を勝手に変更するのは、大増上慢である!< Tweet