2015年2月27日 投稿者:イササカ先生 投稿日:2015年 2月27日(金)15時40分35秒 今年(平成二十七)年二月十日付の聖教新聞で、小説「人間革命」「新・人間革命」連載七千回の壮挙の記事が掲載されました。 原田会長はその一面で『人間革命』『新・人間革命』は、学会員の『信心の教科書』である」と訴え、「大聖人の人間主義の仏法が『人間革命』『新・人間革命』を通して、学会員の生き方として根付いた。 学会員の生き方の基調となった――こう言っても過言ではありません」と述べています。そして「精読から実践へ!」――とも。 原田会長に言われるまでもなく「師弟不二の道に生きる」真正の池田門下生は、すでに精読から実践活動へと身を転じている。 もう一度言います。弓谷という人間は、池田先生から「あいつは将来、絶対に叛逆する。絶対に使うな」と厳命された人間です。なのに、どうして宮地氏から「弓谷の言動に関してお伝え」(遠藤文書より)などと出てくるのでしょうか。 原田会長及び現執行部が「分派活動」なのか、 先生の指導に違う執行部を諌めた遠藤氏教学部諸氏が「分派活動」なのか。 これが、二つの文書の根本命題であると思います。 そして、これから始まる、すべての池田門下の弟子たちが、淘汰され、問われるのは、「師弟の道」で生きるのか、「師弟不二の道」で生きるのか、 その選択に迫られる「時」が来た ! と確信します。 ― おわり ― Tweet