投稿者:ジョーカー   投稿日:2015年 3月30日(月)20時32分33秒     通報

・鉄砲玉様
組織は生き物ですね。組織といっても、一人ひとりの集まりなのだから当然といえば当然ですね。
中枢が狂えば、会全体に影響を及ぼしますし、ガン細胞のような存在を放っておくと、浸食されてしまう。いろんな生命の傾向性が統合されているのが組織であり、その中で、正しい信心を貫くことは容易ではないと思います。組織第一主義に陥っている団体であれば、その影響を受け、自分もその方向へと向かってしまう。よくよく気をつけねばなりません。

正しい信心についてのキーワードは、「人間主義」「悪との闘争」「師弟」等でしょう。官僚主義や、悪を容認すること、師敵対は正しい信心の在り方ではない。そのことを何度も何度も指導されているのが池田先生であり、だからこそ指導者なわけです。学会は先生の指導通りにすれば、もっともっと発展するだろうし、功徳も爆発するのだと思います。

下からと上からの両方の改革が必要という見解には賛成です。そうでなければ実際に組織が変わることはないでしょう。人が人を変えることは困難であり、ほとんど不可能です。できることは変わるきっかけの提供まででしょう。あとは、変わるかどうかは本人次第です。下からのアプローチをきっかけとして、上が変わろうと決意できた時に変化が生まれる。心の琴線に触れるまで戦い続けるのが改革の本丸であります。上が唸るまで行動すること。これが鉄則であり、改革したければ、「山本伸一の如く無双せよ」なのです。

圧倒的でなければ上は動かない。自分自身のレベルをバンバンあげていかないと触発を生むことはできない。この掲示板を、「レベルあげポイント」として有効活用することも価値であります。鉄砲玉様が、掲示板を通して考えたことが、やがて血肉となり、広宣流布のために必ずや役に立つ時が来るでしょう。