投稿者:ジョーカー  投稿日:2014年11月 8日(土)00時56分50秒
河内平野様、うらら様、信濃町の人びと様、賛同ありがとうございます
この掲示板は「悪と闘う」ことを学ぶ、絶好の機会だととらえております

そこで改めて、池田先生のスピーチを読み直してみました。いくつか掲載したいと思います
「師弟の宝冠」2007年~2009年 広布第2章 全国青年部幹部会

VOL.1より

・師匠に対する裏切り者を、絶対に許さない。弟子が団結し、師匠を永遠に守る。師に反逆した者、師をいじめた者を、断じて倒す。私は、この学会精神を忘れてはならないと、強く申し上げておきたい。

・外から学会を破壊しようとする輩とは、言論の剣で戦わねばならない。しかし、一番怖いのは内部の増上慢だ。こうした人間とは断固、戦わなければならない。
VOL.3より

・もしも将来、増上慢になり、堕落し、腐敗し、師弟の精神を踏みにじるようなリーダーの姿があれば、皆で力を合わせて断じて追放していくのだ。このことを、今日は再確認しておきたい。

・たとえ相手がどんな役職や立場であろうと、その行為が間違っていれば、、「何をやっているんだ!」「先生の指導と違うではないか!」と、はっきりと言っていくべきである。

・私たちが知っておかなければいけないのは、幹部になればなるほど、増上慢という「魔」にやられて、「信心」を見失う危険が大きいということだ。

VOL.4より

・一切の悪人の陰謀を見抜くのだ。そして、粘り強く信心を貫いていくのだ。そこに勝利の要諦がある。

・悪とは絶対に妥協しないことだ。そうでなければ、バカにされ、そのうえ、悪い方向に引っ張られる。情けないことだ。悪を鋭く見破るのだ。

・傲慢な人間はすぐに:自分はえらくなった:と勘違いする。これまで反逆していった人間は皆、そうだった。

VOL.5より

・弟子のふり、同志のふりをする敵に、惑わされてはならない。

・忠告する人がいないと、いい気になってしまうものだ。だから私は、核となる人間には厳しく言う。皆さんも、下から上へ、どんどん建設的な意見を出すことだ。

・悪は早く見抜け!悪は早く追い出せ! 絶対に「後回し」にしてはならない。

・悪が威張り、増長すればするほど、学会が行き詰まってしまう

VOL.6より

・唱題に励み、広布を進め、人々を不幸に陥れる悪を責めてこそ、自分自身の生命の悪を滅することができる。

・もしも将来、人々を救う慈愛も、祈りも、力もない幹部が、偉ぶったり、幅を利かせるようなことがあれば、そのような学会は、真の学会ではない。

・悪人は、ずるい。悪は悪を呼ぶ。その悪を見て見ぬふりをする人間も、ずるい。悪に対して、黙っていてはいけない。戦わなければならない。

・一人の悪人が野放しにされれば、千人の善人が損をする。悪は叩き出すのだ。断固として打ち破るのだ。
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師弟の宝冠を読んでいて思ったことは、池田先生は「内部の悪との闘争」をテーマに話をされているなと

悪しき幹部との闘争を示唆しているように思われる
避けては通れない戦い

悪と闘うとは具体的にいったいどういうことなのか
一人ひとりが思索すべきテーマではないでしょうか