投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 6月30日(日)21時24分2秒   通報
池田大作全集83巻 P,66より

「悪の“根”を切る戦い。それは、わが身の悪の“根”を切り、不幸の“根”を切る戦いなのである。ほどほどに妥協し、“根”を残したならば、やがて、悪の草が茂ってくる。自分の生命にも不幸の“根”が残り、自分自身が、また苦労することになる。」

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54年の根はまだ残っている。それを断ち切らなければ、弟子の時代は訪れない。戦いはとっくに始まっているのだ。54年は、断じて昔の話でも、解決した問題でもない。仏法者は、物事を生命論で観ていかなければならない。そうすれば、54年の本質も、自ずと観えてくるであろう。