投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 6月29日(土)20時07分34秒   通報
池田大作全集83巻 P,13より

「迫害を恐れ、反動を恐れて、言うべきことを言わず、ずる賢く立ちまわる。仏法上、それは『悪』である。また、指導者失格である。」

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悪と戦わなければ、波風が立つことは絶対にない。逆に、悪と対峙し、戦いを起こせば、反動の嵐である。結局は、その覚悟があるかどうか。99%以上の人間は、悪と戦う道を選ばない。人生の中で、悪と戦うことを考え、悩むことも稀である。仏法者として、どのように生きるか。このことと向き合わなければ、信仰の深みには辿り着くことはできない。