投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 7月 6日(土)11時22分26秒   通報
池田大作全集83巻 P,111より

「大悪と戦うときに初めて、爆発的な勝利があり、前進があり、成長がある。“戦おう”という一念が弱い人は、自分自身が、病魔をはじめ魔につけ入られてしまうであろう。」

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信心とは、悪との戦いであることを肝に銘じ、戦う一念へと変革しなければ、圧倒的な功徳は生じない。可もなく不可もなくは不可であり、悪と戦う一念がなければ、魔に浸食されて、不幸になってしまう。娑婆世界において、魔の働きは強靭である。悪もまた、溢れている。悪と戦う一念があるか否か。ここに、個人の発迹顕本の分かれ目もある。