投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 1月20日(日)22時10分13秒   通報
池田大作全集73巻 P,329より

「どんな立場にある相手であろうとも、悪は厳然と破折していく。その結果、だれが裏切ろうと、反逆しようと、しかたがない。ただ経文のまま、師の教えのままに、正義を叫びきっていく。これ以上の誇りはないし、誉れはない。(拍手)
学会精神もまた同じである。『正義』を断じてまげない―これが永遠の指針である。
悪に妥協すれば、正法の広宣流布はできない。悪を撃てば、エゴと造反の本性を出す。どちらをとるか。言うまでもない。あらゆる反動を覚悟のうえで、悪と戦い、悪をたたき出して、仏法の正義を守りぬいていくのが、日興上人のご精神である。」

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仏法の正義を守る。ただただ、その一点である。組織がどれほど発展しようと、会員が増えようと、仏法の正義が滅びてしまえば、まったく価値がなくなる。仏法の正義を守ろうとする一念にこそ、無限の功徳は具わる。「仏法の正義を守らせ給へ」との強盛な祈りこそ、仏そのものの一念ではなかろうか。