投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 1月21日(月)20時58分2秒   通報
池田大作全集73巻  P,377より

「日本の卑屈な精神風土。その“根”は何か。どうして、そうなってしまうのか。さまざまな歴史的要因、また議論があろうが、端的に言えば、それは、民衆を自立させるべき『宗教』が、『権力』に取り込まれ、骨抜きにされてきた結果である。
この一点を、とくに青年部諸君は、厳しく見つめていただきたい。日本において、宗教はつねに権力の僕として、飼いならされてしまったのである。」

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権力に取り込まれることが、どれほど恐ろしいことか。知らず知らずのうちに、侵食され心が腐っていく。創価学会も、その道を歩もうとしていることを危惧する。権力に対して、厳しき眼でみていかなくては、宗教として終わってしまう。既に、悪と戦う学会ではなくなっている。権力擁護の、逆らう者は排除する、魔性の心に染まってしまっている。そのことに、いますぐ気づくべきである。