投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 1月19日(土)23時03分3秒   通報
池田大作全集73巻 P,305より

「ともあれ学会は、いわゆる“貴族”のひ弱さとは永遠に無縁である。“貴族”に象徴される外面の権威や立場に憧れ、こびへつらう世間の悪弊とも無縁である(拍手)。何があっても厳然として、『広宣流布』の理想へ向かって、たくましく、断じて生きぬいていくべきである、と強く申し上げておきたい。(拍手)」

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学会も貴族化し、権威・権力を味方にすることが、学会を守ることにつながるなどという戯言がまかり通ったとしたら大変である。悪しき権力と対峙してこそ民衆仏法であり、永遠に栄え行く道でもある。近年の学会は権力側となり、貴族化している。この微妙な一念のズレを感じなければ、土台から崩れていくだろう。