投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 1月18日(金)22時29分45秒   通報
池田大作全集73巻 P257より

「一般にも、ある程度、力のある人間は傲慢になり、ずるくなって、身を粉にしない。保身を図る。一方、純真な人間には、力がないことが多い。こういう傾向性があるようだ。力もあり、人間的にも、労を惜しまぬ誠実さがある、そのような人物が多く出てこそ、大事は成る。」

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結局のところ、中途半端であっては何も為すことは出来ない。これが厳しき人生の掟といったところであろうか。何かを為すには、突き抜けるしかない。圧倒的でなければ、中途半端から脱出することはできない。ある意味、貪欲に生きてこそ、何かを為し遂げることが可能となる。大いに煩悩を菩提へと転換し、価値を創造していく。それが創価的といえよう。